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プロからアマチュアまで県内19の野球団体でつくる「県野球協議会」は19日、イベント「埼玉baseballサミット」を所沢市にある埼玉西武ライオンズの屋内練習場と隣接ビルで開いた。小中学生球児の肩肘検診や指導事例を学ぶ指導者向けトークショーを行った。
協議会は、競技人口増などを目指して2022年3月に発足。検診は、約50人の医師や理学療法士らが担当した。問診に始まり、手足の可動域などを確認する身体審査、肘のエコー検査を経て、けが防止のため肩肘や股関節などのストレッチを指導した。83人が受診し、8人の肘…
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