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3月開催の過去6回、1番人気は4勝、2、3着各1回と人気に応えているが、馬連で万馬券が1回、3連単でも19万、78万馬券が飛び出す波乱。ヒモ荒れに警戒が必要だ。
ステップは有馬記念組が3連対、白富士S組2連対の順。特に白富士S組は現在2連勝中で、ここ3年で3着に2頭が入線と大活躍している。
年齢別は4歳が【42111】と奮闘。6年連続で連対中で、勝率、連対率、複勝率で他世代を圧倒している。次いで5歳が【13316】。率では見劣るが、4歳と同じ7頭が馬券圏を占めている。
◎ヤマニンサルバムはオープン初戦の白富士Sで3着。道中の追走は楽だったが、直線で前が開かず馬群を縫うように追い上げた。スムーズにさばけていれば結果は違っていたか。中京は4戦4勝負けなし。得意コースで重賞初制覇を決める。
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