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共産党は13日、元党員でジャーナリストの松竹伸幸氏のインタビュー記事を掲載した長崎新聞社(長崎市)に対する抗議を撤回し、同社に謝罪したと発表した。小池晃書記局長は同日の記者会見で「明らかに行き過ぎた対応だった」と述べ、党本部や機関紙「しんぶん赤旗」、党長崎県委員会の関係者を注意したと明らかにした。
松竹氏は著書で党首公選制導入などを求め、党規約に違反したなどとして2月に除名処分を受けた。インタビュー記事は党首公選制導入を訴…
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