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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
イ | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
日 | 0 | 0 | 4 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | × | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | ||||
イ | ||||||||||
日 |
投手 | 本塁打 |
---|---|
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|
|
|
侍ジャパン、イタリアに快勝! マイアミでの準決勝へ
WBC日本代表(1次リーグB組1位)は16日、東京ドームでの準々決勝でイタリア(A組2位)に9―3で勝利し、準決勝進出を決めた。
「3番・投手兼指名打者」で先発した大谷翔平選手(エンゼルス)は五回途中4安打2失点、5奪三振で降板した。打線は三回に大谷選手のバント安打などで好機を広げ、遊ゴロの間に先制。さらに岡本和真選手(巨人)の3ランで4点を先行した。2点差に迫られた五回は、村上宗隆選手(ヤクルト)が適時二塁打を放つなど、3点を加えて突き放した。
3大会ぶり3度目の頂点を目指す日本は、米マイアミで20日午後7時(日本時間21日午前8時)から行われる準決勝で、プエルトリコ(D組2位)―メキシコ(C組1位)の勝者と対戦する。
★【侍ジャパン、準決勝進出 大谷が投打に躍動しイタリアに快勝】
★【村上や負傷から復帰の源田にもタイムリー イタリア戦を写真で】
★【「本当に野球が戻ってきたな、と」栗山監督、ファンに感謝】
★【「最後かもと思って」ダルビッシュ、特別な思いにじむ投球】

<C組、D組の準々決勝はメキシコ―プエルトリコ、ベネズエラ―アメリカ>
★【アメリカ、リーグ2位通過 トラウトが逆転打でチーム救う】
<15日の準々決勝 キューバ―オーストラリアは…>
★【キューバ、オーストラリア破り4強進出 06年以来2度目】
九回表イタリアの攻撃 |
6番・マストロボニ
ライトへのヒット ノーアウト一塁
7番・ミネオ
センターへのヒット ノーアウト一、二塁
8番・デルジオ
キャッチャーフライ 1アウト一、二塁
9番・Da・フレッチャー
セカンドゴロ 2アウト二、三塁
1番・フレリク
見逃し三振 3アウト試合終了

八回裏日本の攻撃 |
2番・近藤
見逃し三振 1アウト
3番・大谷
空振り三振 2アウト
4番・山田
空振り三振 3アウトチェンジ
八回表イタリアの攻撃 |
2番・ロペス
ライトへのライナー1アウト
3番・Do・フレッチャー
左中間へのホームラン イ3-9日
4番・サリバン
ライトへのヒット 1アウト一塁
5番・パスクアンティノ
4-6-3のダブルプレー 3アウトチェンジ

七回裏日本の攻撃 |
4番・吉田
ライトスタンドへのソロホームラン! イ2-8日


5番・村上
レフトのグラブをはじくツーベス ノーアウト二塁!
6番・岡本
申告敬遠 ノーアウト一、二塁
7番・牧
ファールフライ タッチアップで二塁走者・村上は三塁へ 1アウト一、三塁
8番・源田
ライトへのタイムリーヒット 1アウト一、二塁 イ2-9日

9番・甲斐
空振り三振 2アウト一、二塁
1番・ヌートバー
ライトフライ 3アウトチェンジ
七回表イタリアの攻撃 |
8番・デルジオ
見逃し三振 1アウト
9番・Da・フレッチャー
サードゴロ 2アウト
1番・フレリク
ショートゴロ 3アウトチェンジ

六回裏日本の攻撃 |
1番・ヌートバー
見逃し三振 1アウト
2番・近藤
空振り三振 2アウト
3番・大谷
セカンドゴロ 3アウトチェンジ
六回表イタリアの攻撃 |
5番・パスクアンティノ
ショートゴロ 1アウト
6番・マストロボニ
空振り三振 2アウト
7番・フリシア
フルカウントから空振り三振 3アウトチェンジ

五回裏日本の攻撃 |
3番・大谷
ストレートの四球 ノーアウト一塁
4番・吉田
死球 ノーアウト一、二塁
5番・村上
中越えへのタイムリーツーベース! ノーアウト二、三塁 イ2-5日


6番・岡本
右中間へのタイムリーツーベス! ノーアウト二塁 イ2-7日
7番・牧
ライトフライ 二塁走者・岡本は三塁へ 1アウト三塁
8番・源田
ショートフライ 2アウト三塁
9番・甲斐
空振り三振 3アウトチェンジ
五回表イタリアの攻撃 |
7番・フリシア
セカンドゴロ 1アウト
8番・デルジオ
死球 1アウト一塁
9番・Da・フレッチャー
ライトへのヒット 1アウト一、三塁
1番・フレリク
センターフライ 2アウト一、三塁
2番・ロペス
死球 2アウト満塁

3番・Do・フレッチャー
ライトへの2点タイムリー 2アウト一、三塁 イ2-4日

★【1球ごとに響く雄たけび 大谷翔平が見せた勝利への執着心】
4番・サリバン
フルカウントで粘るもショートフライ 3アウトチェンジ

四回裏日本の攻撃 |
8番・源田
ショートゴロ 1アウト
9番・甲斐
フルカウントから四球を選ぶ 1アウト一塁
1番・ヌートバー
見逃し三振 2アウト一塁
2番・近藤
セカンドゴロ 3アウトチェンジ
四回表イタリアの攻撃 |
2番・ロペス
レフト前ヒット ノーアウト一塁
3番・Do・フレッチャー
空振り三振 1アウト一塁
4番・サリバン
空振り三振 2アウト一塁
5番・パスクアンティノ
四球 2アウト一、二塁
6番・マストロボニ
レフトフライ 3アウトチェンジ

三回裏日本の攻撃 |
1番・ヌートバー
セカンドゴロ 1アウト
2番・近藤
四球 1アウト一塁
3番・大谷
セーフティーバントで投前安打 送球がそれ、近藤は三塁まで進塁 1アウト一、三塁

4番・吉田
ショートゴロの間に三塁走者・近藤が本塁へ、一塁走者・大谷は二塁へ 2アウト二塁 イ0-1日

5番・村上
四球 2アウト一、二塁
6番・岡本
スライダーに泳ぎながらも左越えの3ランホームラン! イ0-4日


7番・牧
サードゴロ 3アウトチェンジ
三回表イタリアの攻撃 |
8番・デルジオ
ショートゴロ 1アウト
9番・Da・フレッチャー
サードゴロ 2アウト
1番・フレリク
セカンドゴロ 3アウトチェンジ
★【イタリアベンチにエスプレッソマシン ピアザ監督「感動」】
二回裏日本の攻撃 |
6番・岡本
ストレートの四球 ノーアウト一塁
7番・牧
空振り三振 1アウト一塁
8番・源田
一塁走者・岡本が盗塁を狙うもアウト 2アウト、ランナーなし
四球 2アウト一塁
9番・甲斐
一塁走者・源田が盗塁成功 2アウト二塁

フルカウントから空振り三振 3アウトチェンジ
二回表イタリアの攻撃 |
5番・パスクアンティノ
空振り三振 大谷のボールは164キロの表示 1アウト
6番・マストロボニ
ファーストゴロ 2アウト
7番・フリシア
空振り三振 3アウトチェンジ

★【「口ひげ」で団結 WBCイタリア代表、監督は野茂英雄さんの元相方】
一回裏日本の攻撃 |
1番・ヌートバー
レフト前ヒット ノーアウト一塁

2番・近藤
四球 ノーアウト一、二塁
3番・大谷
ショートライナー 1アウト一、二塁
4番・吉田
ファウルフライ 2アウト一、二塁
5番・村上
見逃し三振 3アウトチェンジ
一回表イタリアの攻撃 |
1番・フレリク
空振り三振 1アウト
2番・ロペス
サードゴロ 2アウト
3番・Do・フレッチャー
大谷の投球は160キロの表示
詰まった打球はセンター前ヒットに 2アウト一塁
4番・サリバン
セカンドゴロ 3アウトチェンジ

スタメン発表! 大谷が先発、村上4番外れる 負傷の源田復帰
準々決勝のイタリア戦に臨む日本代表「侍ジャパン」の先発メンバーが発表された。大谷翔平(エンゼルス)は「3番・投手兼指名打者」で、4番には今大会初めて吉田正尚(レッドソックス)が入った。
ここまで4試合で4番だった村上宗隆(ヤクルト)は5番。10日の1次リーグ韓国戦で負傷していた源田壮亮(西武)が8番・遊撃で復帰した。


![]() | 先攻・イタリア スターティングメンバー |
打順 | 位置 | 選手名 |
---|---|---|
1 | 左 | サル・フレリク |
2 | 遊 | ニコラス・ロペス |
3 | 右 | ドミニク・フレッチャ- |
4 | 捕 | ブレット・サリバン |
5 | 一 | ビンセント・パスクアンティノ |
6 | 二 | マイルズ・マストロボニ |
7 | DH | ビト・フリシア |
8 | 中 | ベンジャミン・デルジオ |
9 | 三 | ダビッド・フレッチャー |
- | 投 | ライアン・カステラ二 |
![]() | 後攻・日本 スターティングメンバー |
打順 | 位置 | 選手名 |
---|---|---|
1 | 中 | ヌートバー |
2 | 右 | 近藤 |
3 | 投・DH | 大谷 |
4 | 左 | 吉田 |
5 | 三 | 村上 |
6 | 一 | 岡本 |
7 | 二 | 牧 |
8 | 遊 | 源田 |
9 | 捕 | 甲斐 |
「侍ジャパン」大谷翔平が先発! 準々決勝・イタリア戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」は16日、東京ドームでイタリアと準々決勝で対戦する。栗山英樹監督は15日、イタリア戦で大谷翔平選手(エンゼルス)が先発投手を務めると発表した。一発勝負となる準々決勝、4連勝で1次リーグを突破してきた侍ジャパンは準決勝進出を決められるか。
午後7時からの試合の経過をこちらのページで速報します。
※速報のため公式記録と異なる場合があります。

★【大谷翔平、準々決勝で再び二刀流「普段通りの気持ちで臨む」】
★【「口ひげ」で団結 WBCイタリア代表、監督は野茂英雄さんの元相方】
★【大谷翔平伝説はここから始まった スコアブック埋めた「K」の山】
<過去大会を写真で振り返る>