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奈良大学は19日、奈良市の富雄丸山古墳(4世紀後半)で1月に公表された史上類のない盾形銅鏡と蛇行剣について、発掘に関わった教員や学生らを交えたシンポジウムを同市山陵町の同大学で開いた。歴史ファンやオープンキャンパスで訪れた高校生など約100人が参加し、出土の意義や発掘状況などに耳を傾けた。
出土したのは、銅鏡と盾を組み合わせ、鏡としても最上級の文様を施した鼉龍…
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