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22日に開幕するフィギュアスケート世界選手権の公式練習が20日、会場のさいたまスーパーアリーナで始まった。日本代表の女子3選手、ペアで「りくりゅう」の愛称で親しまれる三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が午前中から精力的にリンクで滑り、氷の感触を確かめた。
女子は、日本女子初の連覇を狙う坂本花織選手(シスメックス)、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルを制した三原舞依選手(シスメックス)、GPファイナル4位の渡辺倫果選手(TOKIOインカラミ・法大)がそれぞれメインリンクで調整した。4年前に同じ会場で行われた世界選手権に初出場し5位に終わった坂本選手は「前回のリベンジと2…
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