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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
ア | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
日 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | × | 3 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 計 | ||||
ア | ||||||||||
日 |
投手 | 本塁打 |
---|---|
|
|
|
|
侍ジャパン、3大会ぶり世界一 WBC決勝でアメリカ破る
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝があり、日本代表「侍ジャパン」が前回王者の米国に3―2で勝ち、2009年の第2回大会以来、3大会ぶり3回目の優勝を果たした。日本は1次リーグから7連勝で世界一にたどり着いた。
日本は今永昇太投手(DeNA)が今大会初先発。二回にトレー・ターナー選手(フィリーズ)の今大会5号本塁打となる先制ソロを浴びたが、直後に村上宗隆選手(ヤクルト)の今大会第1号ソロなどで逆転。四回にも岡本和真選手(巨人)のソロで加点した。八回に6番手のダルビッシュ有投手(パドレス)がソロを浴びたが、九回は「3番・指名打者」で先発出場した大谷翔平選手(エンゼルス)が登板して試合を締めた。
★【大谷喜び爆発 “村神様”にも待望の一本 アメリカ戦を写真で】
★【「夢」を実現させた侍ジャパン 栗山監督が変えた日本球界の未来】


★【大会MVPは大谷翔平 二刀流で侍ジャパンの世界一に貢献】
★【WBC打点王の吉田正尚「出場はいろいろ悩んだ。結果はハッピー」】
★【ヌートバー「日本大好き。みんなありがとう」 両親とインタビュー】
★【日の丸を持つ大谷、星条旗をかつぐトラウト 夢の日米決戦に熱狂】
九回表アメリカの攻撃 |

9番・マクニール
フルカウントから四球 ノーアウト一塁
1番・ベッツ
セカンドゴロ 4-6-3のダブルプレー 2アウト
2番・トラウト
フルカウントから空振り三振 3アウトで試合終了、日本優勝!世界一に!

八回裏日本の攻撃 |
5番・村上
空振り三振 1アウト
6番・岡本
空振り三振 2アウト
7番・山田
フルカウントから四球を選択 2アウト一塁
8番・源田
一塁走者・山田が盗塁成功 2アウト二塁
サードゴロ アウトの判定を巡り日本がチャレンジ
判定は覆らず3アウトチェンジ
大谷はマウンドに向かう
八回表アメリカの攻撃 |
★【「侍」を一つにしたダルビッシュの誠実さ WBC決勝で大団円なるか】
この回も大谷はブルペンへ
4番・アレナド
センターフライ 1アウト
5番・シュワバー
ライトへのホームラン ア2-3日
6番・ターナー
センター前ヒット 1アウト一塁
7番・リアルミュート
ショートフライ 2アウト一塁
8番・ムリンス
センターフライ 3アウトチェンジ

七回裏日本の攻撃 |
2番・近藤
サードフライ 1アウト
3番・大谷
セカンドへのヒット 判定を巡りアメリカがチャレンジ
チャレンジは失敗 1アウト一塁
4番・吉田
サードゴロ 5-6-3のダブルプレー 3アウトチェンジ
七回表アメリカの攻撃 |
大谷もブルペンへ
9番・マクニール
四球 ノーアウト一塁
1番・ベッツ
レフト前ヒット ノーアウト一、二塁
2番・トラウト
ライトフライ 1アウト一、二塁
3番・ゴールドシュミット
ショートゴロ、6-4-3のダブルプレー 3アウトチェンジ
六回裏日本の攻撃 |
5番・村上
空振り三振 1アウト
6番・岡本
空振り三振 2アウト
7番・山田
フルカウントから四球 2アウト一塁
8番・源田
一塁走者・山田が盗塁成功 2アウト二塁
四球 2アウト一、二塁
9番・中村
四球 2アウト満塁
1番・ヌートバー
ライトフライ 3アウトチェンジ
六回表アメリカの攻撃 |
6番・ターナー
レフトフライ 1アウト
7番・リアルミュート
サードゴロ 2アウト
8番・ムリンス
空振り三振 3アウトチェンジ

五回裏日本の攻撃 |
1番・ヌートバー
ライトフライ 1アウト
2番・近藤
四球 1アウト一塁
3番・大谷
セカンドゴロ 2アウト二塁
4番・吉田
ピッチャーゴロ 3アウトチェンジ
五回表アメリカの攻撃 |
1番・ベッツ
サードゴロ、アウトの判定もアメリカがチャレンジ
チャレンジ成功で判定覆りセーフに ノーアウト一塁
2番・トラウト
空振り三振 1アウト一塁
3番・ゴールドシュミット
見逃し三振 2アウト一塁
4番・アレナド
レフト前ヒット 2アウト一、二塁
5番・シュワバー
センターフライ 3アウトチェンジ

四回裏日本の攻撃 |
6番・岡本
レフト方向へのホームラン ア1-3日


7番・山田
ライトフライ 1アウト
8番・源田
空振り三振 2アウト
9番・中村
サードゴロ 3アウトチェンジ
四回表アメリカの攻撃 |
7番・リアルミュート
ショートへのライナー 1アウト
8番・ムリンス
レフトフライ 2アウト
9番・アンダーソン
ライトフライ 3アウトチェンジ
三回裏日本の攻撃 |
3番・大谷
見逃し三振 1アウト
4番・吉田
ストレートの四球 1アウト一塁
5番・村上
4-6-3のダブルプレーで3アウトチェンジ
三回表アメリカの攻撃 |
2番・トラウト
空振り三振 1アウト
3番・ゴールドシュミット
レフトフライ 2アウト
4番・アレナド
四球 2アウト一塁
5番・シュワバー
四球 2アウト一、二塁
6番・ターナー
空振り三振 3アウトチェンジ

二回裏日本の攻撃 |
5番・村上
初球を振り抜きライトへのホームラン 日本同点に! ア1-1日



★【「生き返った」村上宗隆が同点ソロホームラン 今大会1号】
6番・岡本
ライト前ヒット ノーアウト一塁
7番・山田
ライトフライ 1アウト一塁
8番・源田
レフト前ヒット 1アウト一、二塁
9番・中村
四球 1アウト満塁
1番・ヌートバー
ファーストゴロの間に三塁走者が生還し勝ち越し ア1-2日 2アウト二、三塁

2番・近藤
センターフライ3アウトチェンジ
二回表アメリカの攻撃 |
5番・シュワバー
ライトフライ 1アウト
6番・ターナー
レフトへのホームラン ア1-0日
7番・リアルミュート
レフト前ヒット 1アウト一塁
8番・ムリンス
見逃し三振 2アウト一塁
9番・アンダーソン
センター前ヒット 2アウト一、二塁
内野手がマウンドに集まる
1番・ベッツ
レフトフライ 3アウトチェンジ
一回裏日本の攻撃 |
1番・ヌートバー
初球を打ち上げレフトフライ 1アウト
2番・近藤
ショートゴロ 2アウト
3番・大谷
四球 2アウト一塁
4番・吉田
見逃し三振 3アウトチェンジ
一回表アメリカの攻撃 |
1番・ベッツ
ライトフライ 1アウト
2番・トラウト
セカンド後方のポテンヒット 好判断で二塁へ 1アウト二塁
3番・ゴールドシュミット
空振り三振 2アウト二塁
4番・アレナド
ファーストゴロ 3アウトチェンジ

WBC決勝・日本vsアメリカ スタメン発表 先発は予告通り今永
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、21日(日本時間22日)の決勝の米国戦に臨む日本代表「侍ジャパン」の先発メンバーが発表された。先発投手は今永昇太(DeNA)。大谷翔平(エンゼルス)は「3番・指名打者」で出場する。


![]() | 先攻・アメリカ スターティングメンバー |
打順 | 位置 | 選手名 |
---|---|---|
1 | 右 | ムーキー・ベッツ |
2 | 中 | マイク・トラウト |
3 | 一 | ポール・ゴールドシュミット |
4 | 三 | ノーラン・アレナド |
5 | DH | カイル・シュワバー |
6 | 遊 | トレー・ターナー |
7 | 捕 | JT・リアルミュート |
8 | 左 | セドリク・ムリンス |
9 | 二 | ティム・アンダーソン |
- | 投 | メリル・ケラー |
![]() | 後攻・日本 スターティングメンバー |
打順 | 位置 | 選手名 |
---|---|---|
1 | 中 | ラーズ・ヌートバー |
2 | 右 | 近藤 健介 |
3 | DH | 大谷 翔平 |
4 | 左 | 吉田 正尚 |
5 | 三 | 村上 宗隆 |
6 | 一 | 岡本 和真 |
7 | 二 | 山田 哲人 |
8 | 遊 | 源田 壮亮 |
9 | 捕 | 中村 悠平 |
- | 投 | 今永 昇太 |
いざ頂点へ! 侍ジャパン、WBC決勝でアメリカと激突
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークでの決勝でアメリカと対戦する。ここまで全勝の侍ジャパン、勢いのままアメリカに勝利し3大会ぶり3回目の世界一なるか。栗山英樹監督は決勝の先発について、今永昇太投手(DeNA)と明言した。大谷翔平選手(エンゼルス)の登板については、「体の状態を見ないとわからない。可能性はゼロではない」と語った。
午前8時からの試合の経過をこちらのページで速報します。
※速報のため公式記録と異なる場合があります。
★【決勝の相手 アメリカってどんなチーム? 最強打線、救援充実】
★【「侍」を一つにしたダルビッシュの誠実さ WBC決勝で大団円なるか】
★【福留、イチローに続く村上宗隆の復活 よみがえり伝説、再び?】
★【劇的な幕切れ…村上が逆転サヨナラ打 準決勝メキシコ戦を写真で】

<侍ジャパン、決勝進出までの軌跡>
各試合の詳細はこちら
<過去大会を写真で振り返る>