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野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は22日、日本の優勝で幕を閉じた。投打で活躍した大谷翔平選手=エンゼルス=と小中高時代に同じチームでバッテリーを組み、現在は北海道室蘭市の社会人野球チームに所属する佐々木大樹さん(30)は「マイク・トラウト選手(エンゼルス)から三振を奪って優勝を決めて、本当にすごい」と北海道から祝福した。
佐々木さんは開幕前の2月下旬、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で大谷選手に「WBC、頑張って」とメッセージを送ると「ありがとうございます。頑張ります」と返信があった。東海大野球部の同級生でWBC日本代表の大城卓三捕手=巨人=からは電話で「やっぱり大谷はすごい。バッティングの飛距離やパワーが桁違いだ」という話を聞き、大谷選手がWBCで活躍することを期待しながら開幕を待ち望んだ。
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