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推進力アップで大変身 良血 フェイト
フェイトに大変身の気配あり。母の姉が独オークス馬のサロミナで、近親にサリオスがいる良血。新馬戦を楽勝した時は重賞でも即勝負になると思われたが、東京スポーツ杯2歳S5着、ホープフルS15着、1勝クラスのセントポーリア賞でも4着に終わった。しかし、16日に栗東ウッドチップコースの調教で6ハロン78秒4の好時計を計時。ラスト1ハロンを11秒9で締めた。後肢が深く入るようになり、推進力が格段にアップ。最終追い切りは苦手の坂路でラスト1ハロン12秒2と伸びた。現状は瞬発力勝負の良馬場より力の要る馬場のほうが望ましく、週中から続く雨はプラ…
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