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少子化問題など、日本の将来へは悲観論が多い。一方で「方法次第だ」との意見もある。BSフジで25日放送の「ニッポン最先端リポート 反町ススムと滝川キテル」(午後8時)がそのヒントになる。テーマは「日本の技術やサービスはどこまで進んでいるのか」。キャスターの反町理と滝川クリステルが観光、冷凍食品、トイレの最先端の現場を訪ねる。
JR九州が昨年秋から運行を開始して大人気の「ふたつ星4047」の車内から。旧国鉄時代の車両を使い長崎と佐賀両県の在来線を走る。車内のインテリアには九州の職人の技が駆使され雰囲気抜群。途中で17分停車の肥前浜駅では住民が地元の物産を売りに来てホームが「市場」となる。「観光の最先端に最先端のものなし」と反町がコメントする。「過去の中に未来がある」と聞こえた。
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