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宝塚歌劇

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宝塚歌劇の殿堂で真風涼帆展 17年間の軌跡たどる衣装など並ぶ

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特別企画展で展示されている、真風涼帆さんが着用した「NEVER SAY GOODBYE」の衣装。2006年の初舞台(左)とトップスターとして22年に再演した時の衣装(右)が並べられている=兵庫県宝塚市で2023年3月10日、梅田麻衣子撮影
特別企画展で展示されている、真風涼帆さんが着用した「NEVER SAY GOODBYE」の衣装。2006年の初舞台(左)とトップスターとして22年に再演した時の衣装(右)が並べられている=兵庫県宝塚市で2023年3月10日、梅田麻衣子撮影

 宝塚大劇場(兵庫県宝塚市栄町1)にある「宝塚歌劇の殿堂」で、6月に退団する宙(そら)組トップスター・真風涼帆(まかぜ・すずほ)さんの特別企画展「Memories of 真風涼帆」が開かれている。衣装や小道具、写真で、初舞台から現在まで17年間の軌跡をたどることができる。4月17日まで。

 真風さんは熊本県出身。2006年に初舞台を踏み、星組に配属。宙組に組替え後、17年にトップスターに就任し、5年以上にわたって務めた。宝塚大劇場で4月17日まで上演される「カジノ・ロワイヤル~我が名は…

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