- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

野球日本代表「侍ジャパン」のメンバーとしてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝したソフトバンクの甲斐拓也捕手、牧原大成選手、周東佑京選手が25日、ペイペイドームを訪れ、王貞治球団会長らに世界一を報告した。
周東選手は準決勝のメキシコ戦で、1点を追う九回裏無死一、二塁の場面で一塁の代走として出場。村上宗隆選手(ヤクルト)の二塁打で一気に本塁に生還し、スピードで世界を驚かせた。
周東選手は村上選手の打撃練習を普段から見ていたため、打球の角度や速度から「(外野を)抜ける」と好判断につなげられたという。「今後の野球人生の財産になる大会だった」と振り返った。
この記事は有料記事です。
残り292文字(全文577文字)