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ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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ロシア、ベラルーシに戦術核配備へ プーチン氏が表明、緊張必至

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ベラルーシのルカシェンコ大統領と握手するロシアのプーチン大統領(右)=モスクワ郊外ノボオガリョボで2023年2月17日、ロシア大統領府提供・ロイター
ベラルーシのルカシェンコ大統領と握手するロシアのプーチン大統領(右)=モスクワ郊外ノボオガリョボで2023年2月17日、ロシア大統領府提供・ロイター

 プーチン露大統領は25日放映された国営テレビのインタビューで、隣国ベラルーシに戦術核を配備する方針を明かした。英国がウクライナに劣化ウラン弾を提供することへの対抗措置だと説明している。ロシアが領土外に核兵器を配備するのは、ソ連崩壊に伴い旧構成国から核がロシアに移管された1990年代半ば以降で初めて。ロシアによるウクライナでの「特別軍事作戦」が続く中、西側諸国との緊張が高まるのは必至だ。

 プーチン氏は同盟を組むベラルーシのルカシェンコ大統領が長い間、自国領内にロシア軍の核配備を望んできたと主張。米国が欧州の北大西洋条約機構(NATO)の加盟国に戦術核を配備してきた点も取り上げ、ロシアが国外に戦術核を配備することは「何も変わったことではない」と強弁した。

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