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ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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ウクライナ東部の激戦地、公共サービス関係者も避難開始

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 タス通信によると、ロシア西部トゥーラ州の町キレエフスクで26日、住宅がウクライナの無人機(ドローン)による攻撃を受け爆発、3人が負傷した。地元治安当局者は、ソ連時代に開発された偵察用無人機ツポレフ141が使われたとの見方を示した。キレエフスクは首都モスクワ南方約200キロに位置し、ウクライナ国境から離れている。

 ツポレフ141は昨年12月、モスクワ南東リャザン州と南部サラトフ州の空軍基地計2カ所が攻撃された際に使われた可能性が指摘されている。

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【ウクライナ侵攻】

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