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第95回センバツ高校野球

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沖縄尚学、継投策か 東海大菅生は機動力に勝機 センバツ第9日

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東海大菅生の日当直喜(左)と沖縄尚学の東恩納蒼 拡大
東海大菅生の日当直喜(左)と沖縄尚学の東恩納蒼

第95回記念選抜高校野球大会第9日第2試合

 東海大菅生―沖縄尚学(11時開始予定)

 沖縄尚学が有利だ。これまでの試合数が一つ多い疲労を加味しても、東海大菅生(東京)に投打で勝る。先発が予想されるエース右腕の東恩納(ひがしおんな)蒼投手(3年)は直球にキレがあり、2試合連続完投。ただ、中2日での登板となるため継投策も想定される。野手では3番・玉那覇世生選手(3年)が上り調子だ。

 東海大菅生は140キロ台後半の直球が持ち味の日当直喜投手(3年)が先発か。救援陣が豊富なため、序盤から飛ばして対抗したい。初戦の城東(徳島)戦で見せた機動力野球を強敵相手でも実現できれば勝機がある。【岸本悠】

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