センバツ2023　3回戦　龍谷大平安、最後に意地　監督・主将の話　／京都

レベル差感じた　龍谷大平安・山口翔梧主将

　全国トップの選手たちと対戦して、走攻守でレベルの差を感じさせられた。仙台育英は初球から盗塁してきて、（自チームには）そんな発想はまったくなかった。夏にはまた甲子園に戻ってこられるように、明日から私生活や練習を見直していきたい。

二塁が遠かった　龍谷大平安・原田英彦監督

　全てにおいて力が足りなかった。連打も出ず、二塁が遠く感じた。（九回で本塁打を放った）山口は初球から振る気持ちがあったから結果が出た。（夏に向けて）各ポジションで競争をさせてチーム力を上げていきたい。

〔京都版〕