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ロシアによるウクライナへの軍事侵攻から1年。長期化する戦闘、大きく変化した国際社会の行方は……。

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ベラルーシ「核配備は欧米の圧力原因」と主張 ロシアの方針正当化

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握手を交わすロシアのプーチン大統領(右)とベラルーシのルカシェンコ大統領=モスクワ郊外で2023年2月17日、スプートニク通信・ロイター
握手を交わすロシアのプーチン大統領(右)とベラルーシのルカシェンコ大統領=モスクワ郊外で2023年2月17日、スプートニク通信・ロイター

 ロシアのプーチン大統領が隣国ベラルーシに戦術核を配備する方針を示したことを巡り、ベラルーシ外務省は28日、配備は北大西洋条約機構(NATO)などの圧力が原因と主張する声明を発表した。ロイター通信などが報じた。

 声明は、ベラルーシが米国や英国、NATO加盟国などから近年、政治・経済的に「これまでにない圧力にさらされてきた」と西側諸国を非難。「自国の安全保障と…

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【ウクライナ侵攻】

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