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情報通信機器を使ったオンライン診療やスマートフォンのPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)アプリなど医療のデジタル化が進む中、これらをてんかん治療に生かす試みが昨年9月から始まった。てんかん患者は全国に約100万人いるとされるが、専門医は都市部に集中し、地域による偏りが大きい。デジタル機器の活用がてんかん治療の地域格差を改善すると期待されている。
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