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毎日新聞企業人大学の4月定期講座が19日、千葉市美浜区のホテルグリーンタワー幕張で開かれた。障害者たちが製造したハムやソーセージを販売する「恋する豚研究所」(香取市)の飯田大輔社長(45)が講演。障害者が生き生きと活躍できる職場づくりのコツを「仕事を分かりやすくすること」とした上で、「(社会が)多様性を認めていくのであれば、現場レベルでの配慮を積み重ねていくことが大事だ」と語った。【山本佳孝】
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