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長岡市の山古志地区(旧山古志村)で、新潟市出身の歌手、小林幸子さんと地元の農家や山古志小学校の児童、東京農業大学の学生や教職員が一緒に田植えに汗を流した。小林さんは「農業の楽しさを知ってほしい」と晴天のもと、はじける笑顔を見せた。
小林さんは2004年の中越地震の発生後、被災地の旧山古志村で復興支援の一環として「小林幸子田」と名付けた田んぼで、地元農家らと06年から米作りに取り組んでいる。
新型コロナウイルスの感染拡大で休止した時期もあり、昨年、2年半ぶりに再開した。今年は、東京農大の江口文陽学長が小林さんと面識があったことを機に、江口学長や学生たちが初めてこの田での田植えに参加した。
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