「まず待遇改善を」 高速のトラック速度引き上げ検討、SNSで疑問も

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運送業界では残業の上限時間規制で、さらなる人手不足が懸念されている(画像の一部を加工しています)
運送業界では残業の上限時間規制で、さらなる人手不足が懸念されている(画像の一部を加工しています)

 「事故の危険も」「まずは待遇改善を」――。物流業界で人手不足が懸念される「2024年問題」に対応するため、警察庁は13日、高速道でのトラックの速度規制について時速80キロから引き上げることを検討すると発表した。物流の効率化を図る狙いだが、利用者らはどう受け止めているのか。SNS(ネット交流サービス)では疑問の声も上がっている。【デジタル報道グループ】

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