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札幌市が目指している2030年冬季オリンピック・パラリンピック招致を巡り、元ラグビー日本代表で神戸親和大教授の平尾剛氏が2日、札幌市内で「オリンピックからスポーツと社会を考える-札幌五輪開催に反対する意義-」と題して講演会を行った。平尾氏は「米ボストンなどは住民投票で開催を返上しており、世界的に『反オリンピック』が主流になりつつある」と指摘した。
講演会は市民団体「札幌オリパラを考える会」が主催。
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