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第76回秋季県高校野球大会(県高野連など主催、毎日新聞社など後援)は17日、千葉市稲毛区の県野球場など6球場で2回戦16試合があり、ベスト16が出そろった。千葉敬愛は延長戦の末、志学館に競り勝った。東海大浦安は拓大紅陵に勝利した。3回戦8試合は23日に行われる。【柴田智弘】
投打ともに好調
○…夏の県大会準優勝の習志野は、1回戦に続き2回戦も五回コールドゲームで大会序盤を勝ち進んだ。背番号1を背負う蓮見光太郎はこの日も先発し、3回を投げて被安打ゼロの好投。「イメージ通りの打たせて取るピッチングができた」と笑顔を見せた。小林徹監督も「テンポの良い投球で、攻撃につながるリズムを作ってくれた」と評価した。打線も好調で、一回から打者一巡で6点を先取すると、三回には4番・根立陸斗が右越えのソロ本塁打を放つなど計10安打を放った。
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