希望通りの引っ越しできない?懸念、今年も 特に混雑する時期は

国土交通省が入る中央合同庁舎第3号館=本橋和夫撮影
国土交通省が入る中央合同庁舎第3号館=本橋和夫撮影

 進学や人事異動に伴う転勤需要がピークを迎える3月末、引っ越しの日程が希望に沿わない「引っ越し難民」が今年も生じそうだ。物流価格の高騰などで引っ越し費用の増加も懸念される。スムーズに引っ越しできる秘策はあるのだろうか?

 「トラックドライバーの労働負荷の低減、スムーズな引っ越しのためにもできるだけ混雑時期を避け、引っ越し時期の分散に向けたご協力をお願いします」。中野洋昌・国土交通相は2月12日の閣議後記者会見で、春の引っ越しシーズンに向けた呼びかけを早速始めた。

 国交省によると、今年は3月15日から4月6日が特に混雑が予想される。昨年4月に導入された残業規制により物流の人手不足が深刻化した「2024年問題」は現在も続くどころか、人手不足や物流のさらなる逼迫(ひっぱく)が懸念されている。

この記事は有料記事です。

残り368文字(全文714文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月