メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アートの地平から

  • 山本鼎の農民美術運動=住友文彦

     山本鼎(かなえ)が1919年に長野県神川村(現在は上田市)で始めた農民美術運動を取り上げた展覧会がおこなわれている(上田市立美術館で24日まで)。自画自刻の創…

  • 地域から紡ぐ歴史観=住友文彦

     先月、インド・デリーで研究者や現場の実践者がアジアの美術について発表するフォーラムに招待された。入国できなかったパキスタンの研究者はインターネットの画面越しに…

  • 歴史認識と向き合う=住友文彦

     ここひと月の間にミャンマー、ベトナム、韓国を訪れた。それぞれの街を歩き、食べものを口にし、芸術関係者と話す日々を送りながら、宗教、政治、文化、気候の違いや共通…

  • 美術を通じた学び=住友文彦

     子どもから大人まで、美術を通じた学びへの期待を耳にする機会が増えている。本当はいよいよ来たかと喜びたいが、まるで競争を生き残るための新しい武器のように語られて…

  • 誰のため?揺れる美術館=住友文彦

     ここ数年海外では美術館や博物館の資産に厳しい目が向けられている。よく知られているのは、所蔵品がどのような経緯をたどって入手され、そこに不正はなかったかを問いた…

  • 分断を乗り越える思想=住友文彦

     昨年からイサム・ノグチの展覧会を多く目にした。先日閉幕した横浜美術館の長谷川三郎との二人展が行われた同時期には、東京・六本木の21_21 DESIGN SIG…

  • アジアの木版画の訴求力=住友文彦

     2カ月程前に台湾を訪れたとき、あちこちで環境保全や先住民族差別などを扱う作品の展覧会を目にした。表現者も美術館も複雑な社会問題こそ芸術が向き合うべきだという姿…

  • 感性に形を与える=住友文彦

     出入国管理法の改正は簡単な問題ではないが、ずさんな調査や計画の背後にあるのは自分以外の生について想像する感性の欠如ではないだろうか。 インドネシアの美術家、イ…

  • 過去の記憶と向き合う=住友文彦

     壁の塗装がだいぶ剥がれ落ちた建物の上部を鮮やかな黄色の幕が覆っている。にぎやかな通りに面しているが、入居者はまばらにみえる。その幕には「5月18日の朝は少し冷…

  • 内藤礼の作品世界=住友文彦

     天井から降り注ぐ光の中で、微(かす)かに揺れる糸をじっと眺める。外の暑さを一瞬忘れて、静かに集中する時間が流れる。非日常的な空間で意識をひとつのものに穏やかに…

連載

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 全国の小中高校を休校 新型肺炎で首相要請 3月2日から春休みまで

  2. IOCパウンド委員 東京オリンピック「1年延期」に言及 新型肺炎

  3. 「共働きなのにパニックだ」 突然の一斉休校、保護者ら衝撃 収入は、子の安全は…

  4. 「社会が崩壊しかねない」 熊谷・千葉市長がツイート 小中高休校要請巡り

  5. 部活は?受験は?卒業式は? 子供も保護者も、不安の“つぶやき” 首相休校要請

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです