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アートの地平から

  • 遠心力で世界を描く=住友文彦

     今年は各地の国際展が中止されたが、ヨコハマトリエンナーレ(11日まで)は芸術監督ほか、多くの作家が来日できないなか開催を決めた。作家は世界各地から、会場のスタ…

  • 反復に立ち現れる葛藤=住友文彦

     メディアで眼(め)にするイメージの反復。それらにエロティシズムと暴力と機械美が繰り返し現れる。このように形式面から真喜志勉(1941~2015年)の作品の印象…

  • どんな過去を残すのか=住友文彦

     世の中には変わるものと変わらないものがある。市場は価値を生むために変わり続け、自然の循環的な変化はゆっくりしている。今後、美術がどう変わるのかという議論は大変…

  • 不確実さと向き合う=住友文彦

     未(いま)だ出口を見いだせない疫病の広がりに、各国が芸術支援策を打ち出している。ドイツは約90兆円にあたる財政出動のうち6兆円を芸術文化支援に充て、文化相が力…

  • 山本鼎の農民美術運動=住友文彦

     山本鼎(かなえ)が1919年に長野県神川村(現在は上田市)で始めた農民美術運動を取り上げた展覧会がおこなわれている(上田市立美術館で24日まで)。自画自刻の創…

  • 地域から紡ぐ歴史観=住友文彦

     先月、インド・デリーで研究者や現場の実践者がアジアの美術について発表するフォーラムに招待された。入国できなかったパキスタンの研究者はインターネットの画面越しに…

  • 歴史認識と向き合う=住友文彦

     ここひと月の間にミャンマー、ベトナム、韓国を訪れた。それぞれの街を歩き、食べものを口にし、芸術関係者と話す日々を送りながら、宗教、政治、文化、気候の違いや共通…

  • 美術を通じた学び=住友文彦

     子どもから大人まで、美術を通じた学びへの期待を耳にする機会が増えている。本当はいよいよ来たかと喜びたいが、まるで競争を生き残るための新しい武器のように語られて…

  • 誰のため?揺れる美術館=住友文彦

     ここ数年海外では美術館や博物館の資産に厳しい目が向けられている。よく知られているのは、所蔵品がどのような経緯をたどって入手され、そこに不正はなかったかを問いた…

  • 分断を乗り越える思想=住友文彦

     昨年からイサム・ノグチの展覧会を多く目にした。先日閉幕した横浜美術館の長谷川三郎との二人展が行われた同時期には、東京・六本木の21_21 DESIGN SIG…

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