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シネマの週末・この1本

  • 朝が来る 懸命に生きる2人の母

     辻村深月と河瀬直美。物語性の強い作家と自己言及的な映画監督とは、ちょっと意外な組み合わせ。しかし特別養子縁組制度を題材にしたこの作品では、見事な化学反応を起こ…

  • スパイの妻 今を射抜く闇のすごみ

     ベネチア国際映画祭で監督賞を受賞した、黒沢清監督の新作。太平洋戦争を背景にした初めての歴史ものだが、視線は現代に向けられている。 1940年の神戸。優作(高橋…

  • 異端の鳥 少年が巡る地獄の寓話

     いたいけな少年を、どうしてこんなにいじめるのか。最初はそう思っても、物語が進むにつれて少年の顔つきが変わりすごみを帯びて、次第に引きずり込まれる。チェコのバー…

  • ある画家の数奇な運命 暗闇の歴史“光”を描く

     旧東ドイツで芸術家を監視する秘密警察局員の人生を、ベルリンの壁崩壊を挟んで劇的に描いた2006年の「善き人のためのソナタ」。日本でも大好評を博した同作品のフロ…

  • 鵞鳥湖の夜 殺気と色気、幻想的に

     ある夜、雨が降りしきる街の片隅で、傷ついたアウトローと赤いシャツの女がめぐり合う。まだ何の事件も起こっていないのに、奇妙になまめかしいファーストシーンを見ただ…

  • TENET テネット 時を逆行、驚きの描写

     「インセプション」「ダンケルク」などの作品で知られるクリストファー・ノーラン監督の最新作。時間を逆行することが可能になった世界で、主人公が第三次世界大戦から人…

  • 窮鼠はチーズの夢を見る 虚無感と万華鏡の恋心

     まるで恋愛のショーケースを次から次と見て、味わっているような趣がある。嫉妬や羨望(せんぼう)、献身、痛み、温かみ、切なさなど恋愛に絡む多彩な感情が現れては消え…

  • シリアにて 戦争が家庭に土足で

     中東・シリア内戦の一断面を一般市民の女性の視点で捉えた緊迫のドラマである。死と隣り合わせの日常を生きる民間人、女性たちの姿を徹底したリアリズムで映像化した。今…

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