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シネマの週末・チャートの裏側

  • 苛烈な戦場が“ゲーム”に

     “ワンシーン、ワンカット”で全編が撮影されたと喧伝(けんでん)された。第1次世界大戦下の英軍を描く「1917命をかけた伝令」だ。最終の興行収入は、10億円台前…

  • 芯ある娯楽 栄冠で急上昇

     名のある映画賞は、映画興行の規範を突き崩す。韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の急上昇の動員力を見て、改めて思った。アカデミー賞作品賞の効果は絶大だった。今…

  • 薔薇色の未来なきリアル

     妙な感覚があった。「AI崩壊」だ。AI(人工知能)の暴走で国のシステムが崩壊寸前になる。その世界が、新型コロナウイルスをめぐる今の国民の不安感と重なって見えた…

  • 心動かぬカタカナの邦題

     「ラストレター」は、「LoveLetter」などで知られる岩井俊二監督の新作だ。過去の初恋模様が多くの手紙のやりとりから今によみがえる。岩井監督らしい恋愛テイ…

  • 強烈な面白さ、口コミで

     新作3本の1月13日までの興行収入を見てみよう。「カイジ ファイナルゲーム」6億1600万円、「フォードvsフェラーリ」3億3100万円、「パラサイト 半地下…

  • 時の流れ 魔術に拍手響く

     年明け、映画館で上映終了後に拍手が起こった。作品は「男はつらいよ お帰り 寅さん」である。映画館で、拍手はめったに起きない。22年ぶりの寅さん映画に対する郷愁…

  • 爆発力ある笑いどこへ

     新作で飛び抜けたものはない。中では周防正行監督の「カツベン!」が厳しい。最終の興行収入で、5億円が一つの目安か。大正時代、活動弁士=カツベンに憧れる若者らを描…

  • 懐かしさは諸刃の剣

     懐かしさがこみ上げてくる。3DCGアニメとして製作された「ルパン三世THEFIRST」だ。原作が1960年代後半に漫画誌で連載されたとき、中学生だった私は、貪…

  • ホラーと美学のバランス

     新作の「ドクター・スリープ」は、スタンリー・キューブリック監督の有名なホラー大作「シャイニング」(1980年)の後日譚(たん)である。最終の興行収入で5億円前…

  • 問われる銀幕ゆえの価値

     チャート外で、重要な作品が公開されている。マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ主演の「アイリッシュマン」だ。多くの劇場で上映されてもおかしくない組み…

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