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今週の本棚・CoverDesign

  • 菊地信義・選 『北斎の肉筆』

     圧倒的なデザイン力。斬新な判型と本文の構成、編集が融合した一冊。紙の本の良さを秘めて、傑作です。(菊地) 米ワシントンDCにあるスミソニアン協会フリーア美術館…

    (2019年04月21日 02:07)

  • 菊地信義・選 『世界を読み解く一冊の本 「西遊記」-妖怪たちのカーニヴァル』

     題の一字をでっかくカバーに配った大胆なシリーズ本のデザイン。一冊ごと色も変わる。楽しみな気鋭の仕事。(菊地) 『世界を読み解く一冊の本 『西遊記』-妖怪たちの…

    (2019年4月15日 12:43)

  • 菊地信義・選 『考える教室 大人のための哲学入門』

     紙の本の魅力が際立つ表紙のデザイン。ボール紙に白黒赤の3色印刷。紙とインクの触感が心をひらく。(菊地) プラトン、ルネ・デカルト、吉本隆明らの哲学者・思想家の…

    (2019年04月07日 02:06)

  • 菊地信義・選 『プラザ』

     カバーの仕事とデザインの仕事を別々に突き詰めたらこうなった。てだれの才走るカバーデザイン。(菊地) フランスなど海外でも注目されるマンガ家の3年ぶりの新作『プ…

    (2019年3月31日 02:03)

  • 菊地信義・選 『うしろめたさの人類学』

     混ぜると灰色になる補色の桃色がカバー、青緑色が帯。うしろめたさの始末は無彩色になることか。批評が装幀(そうてい)になった。(菊地) エチオピアで調査研究を続け…

    (2019年03月24日 02:07)

  • 菊地信義・選 『わが人生の幽霊たち うつ病、憑在論、失われた未来』

     判型の寸法、縦横左右お構いなく、写真へ必要な文字を小振りなゴシックで連ねる。すげなさが心を誘う。(菊地) イギリスの現代思想家のマーク・フィッシャー著『わが人…

    (2019年03月17日 02:02)

  • 菊地信義・選 『ButとOr』

     版画集とあるが、画に添う文、その佇(たたず)まいも軽妙洒脱(しゃだつ)。カバーの拵(こしら)えといい、成熟したデザインのたまもの。(菊地) 『ButとOr』(…

    (2019年3月10日 02:05)

  • 菊地信義・選 『わが陶器造り』

     江戸の版本、袋の上書きを彷彿(ほうふつ)させる。墨一色の著者名、書名。カバーの祖型が今日日(び)のデザインの個性を問う。(菊地) 人間国宝で陶芸家の富本憲吉が…

    (2019年3月3日 02:13)

  • 菊地信義・選 『リスのたんじょうび』

     カバーの肌触りに目が潤み、小さな文字の濁点や画(かく)が滲(にじ)む。見返しから扉、本文へ。触感が物語りへみちびく。(菊地) オランダの作家、詩人、医師のトー…

    (2019年2月24日 02:08)

  • 菊地信義・選 『苦悩』

     原文の苦悩の文字に朱のマーキング。何気なさをデザインで仕留めた見事なカバー。肌触りも密(ひそ)か、読(よみ)へ誘う。(菊地) ナチス占領下のパリで強制収容所に…

    (2019年2月17日 02:06)

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