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詩歌の森へ

  • 俳人協会の授賞式=酒井佐忠

     俳人協会(大串章会長)各賞の授与式が東京・新宿の京王プラザホテルで盛大に開かれた。<みすずかる信濃は大き蛍籠><露の世とつぶやいてみて露の中>。第58回俳人協…

    (2019年3月18日 02:10)

  • 『釜石の風』を読む=酒井佐忠

     <喪へばうしなふほどに降る雪よ><春の星こんなに人が死んだのか>。かけがえのないものを「喪ふ」ということは、どれほどの痛みを伴うことか。だが、むしろ「得る」こ…

    (2019年3月11日 02:10)

  • 『季語練習帖』の魅力=酒井佐忠

     ギリシャへの愛をこめた詩集『つい昨日のこと 私のギリシア』を昨夏に出したばかりの高橋睦郎が、今度は日本詩歌の古典と現在をつなぐ『季語練習帖』(書肆山田)を刊行…

    (2019年3月5日 02:08)

  • 山口青邨の文体論=酒井佐忠

     昨年末に没後30年となった山口青邨の作家論に踏み込んだ岸本尚毅著『山口青邨の百句』(ふらんす堂)が刊行された。深見けん二をはじめ青邨を今でも慕う俳人は多い。だ…

    (2019年2月25日 02:04)

  • 大岡信を送る歌仙=酒井佐忠

     <花見舟 空に浮(うか)べん吉野かな>と長谷川櫂は歌仙を切り出す。続いて三浦雅士が、<春の底なるわれぞさびしき>と付けると、乙三こと岡野弘彦は、<かぎろひに憂…

    (2019年2月18日 02:18)

  • 慎ましい発想の歌=酒井佐忠

     篠弘選の「毎日歌壇賞」を2007年と昨年と2回受賞した荒木由紀子さん(福岡県久留米市、66歳)の第1歌集『花柄の壁紙』(砂子屋書房)が刊行された。まさに「毎日…

    (2019年2月11日 02:04)

  • 俳人協会俳句大賞=酒井佐忠

     恒例の公益社団法人俳人協会(大串章会長)の「新年の集い」が東京・新宿の京王プラザホテルで開かれた。一年の始まりに俳句に向かうこころを新たにする行事である。大串…

    (2019年2月4日 02:04)

  • 新興俳句とは何か=酒井佐忠

     現代俳句の源流ともいわれる新興俳句の新しさはどこにあるのか。なかなか入手しにくい資料をもとに、新興俳句作家44人の作家論と100句抄にコラムをそえた類例のない…

    (2019年1月28日 02:05)

  • 桂信子賞10周年=酒井佐忠

     新興俳句の系譜を受け継ぎ、毎日芸術賞も受賞した俳人・桂信子の功績を顕彰する第10回桂信子賞が大石悦子氏と対馬康子氏に決まった。公益財団法人柿衞文庫(兵庫県伊丹…

    (2019年1月21日 02:09)

  • 記憶のリアリズム=酒井佐忠

     福島泰樹の新歌集『大正行進曲』(現代短歌社)を手にする。昨年は春日真木子『何の扉か』や馬場あき子『あさげゆふげ』など90代歌人から、毎日芸術賞の栗木京子『ラン…

    (2019年1月14日 02:07)

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