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Shall・we・バレエ?

  • 舞台が映す時代の距離感=斉藤希史子

     「春と修羅」などの宮沢賢治作品を繰り返し取り上げてきた勅使川原三郎が、満を持して「銀河鉄道の夜」をダンスにした(9月19~22日、東京・シアターΧ(カイ))。…

  • 情趣あふれる「日本の怪談」=斉藤希史子

     夏の怪談として「ジゼル」に登場するウィリを2回にわたり取り上げてきた。無差別に男をとり殺す、死せる乙女たちだ。パリで初演された19世紀半ば、日本では三遊亭円朝…

  • 「ジゼル」にみる再生=斉藤希史子

     前回に続く夏の怪談として、「ジゼル」に登場する亡霊ウィリについて考える。白煙がたゆたうような群舞は、ロマンチックバレエを象徴する名場面だ。 初演は1841年の…

  • 頓死と自殺、両様のジゼル=斉藤希史子

     「演じる側としては、剣で胸を突く最期に複雑な思いもありました」――。ロマンチック・バレエの金字塔ジゼルを当たり役とした、吉田都の述懐だ。 愛らしい村娘から透き…

  • コロナがあぶり出す実相=斉藤希史子

     新型コロナウイルス禍はバレエ界の活動も凍結させている。関係者の窮状を救おうと5月20日、ネット上で署名集めが始まった。名目は「コロナで苦しむバレエ等舞踊に携わ…

  • 記憶の中のベルタたち=斉藤希史子

     ロマンチックバレエの金字塔「ジゼル」。恋人に裏切られた村娘ジゼルが狂乱のうちに息絶える――。全バレエ少女の紅涙を絞る作品だが、筆者はいつからか、その母ベルタに…

  • 稽古場、ネットでの模索=斉藤希史子

     3月20日、松山バレエ団がスタジオパフォーマンス「新白鳥の湖」を開いた。新型コロナウイルス禍により神奈川県民ホールでの上演を断念せざるを得なかったが、総代表の…

  • 危機管理とリスク管理=斉藤希史子

     2月のグループ公演「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」(東京、滋賀)は「危機管理」を考えさせた。座長のコジョカルが来日直前に負傷したのだ。主催の日…

  • パ・ド・ドゥは愛の対話=斉藤希史子

     「世界初」と銘打つ「バレエ大図鑑」の日本語版が昨年末、河出書房新社から刊行された。重要な作品や人物、項目を、時系列で網羅。英ロイヤル・バレエで一時代を築いたヴ…

  • 「人ならざる者」の美しさ=斉藤希史子

     「ダイナミズム」「パーソナル・エモーション」「ミスティカル・ビーイング」――。欧州で長年活躍した小林ひかるが、初のプロデュース公演「輝く英国ロイヤルバレエのス…

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