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論の周辺

本や雑誌をはじめ世に飛び交う「論」から、さまざまな話題・現象について考える。

  • 政治改革とは何だったのか

     「政治改革」が叫ばれた時代があった。1980年代末から21世紀初めにかけては、この言葉を目にし、耳にしない日はなかったといっても過言でない。待鳥聡史・京都大教…

  • 「細部に入る」ということ

     新型コロナウイルスの世界的感染拡大がもたらした事態をどう考えたらいいのか。多くの人々がさまざまな視点から発言しているが、できることなら考えを聞いてみたいと思い…

  • 古井由吉さんの批評眼

     「鎮花祭、花鎮めの祭りというもののあることを、毎年、住まいの正面に咲き盛る花の散る頃になると思う」「散る花とともに四方へ飛び散る悪疫を、歌舞もまじえて、宥(な…

  • ある和解と「木のスタジアム」

     パルテノン神殿やピラミッドを挙げるまでもなく、さまざまな芸術の中で建築は最も大がかりで人の目に触れやすく、時代を象徴する存在となる。少なくとも近代以降は、建築…

  • 王権と神仏の対抗で描く

     「わが日本古(いにしえ)より今に至るまで哲学なし」――明治の思想家、中江兆民の有名な言葉を第1章の冒頭に置いた『日本思想史』(岩波新書)を読んだ。仏教学者の末…

  • 坪内祐三さんの「新しい言葉」

     学芸記者になったばかりの頃、先輩から「切り札の執筆者」を作るように言われた。正確な表現は覚えていないが、万が一、紙面に穴があきそうな事態が生じた時、すぐに寄稿…

  • 持続可能な社会へ

     「2050年、日本は持続可能か」というテーマで、人口や環境・資源など数多くの要因を組み込んだ約2万通りの未来シナリオ予測を、日立と京大の研究グループが人工知能…

  • 論の周辺 排除の論理に転化する「愛国」

     いま世界各地で、さまざまな立場の人々が「愛国」を訴えている。日韓関係を考えるうえでも、米中対立や英国の欧州連合(EU)離脱を理解するにも、香港の民主化運動の背…

  • 眼差しの変化という「罠」

     私たちはどこにいるのか、そしてどこへ行くのか--これは古来、人々を捉えてきた問いだが、変化の途上で渦中にある者が答えを出すのは難しい。例えば1990年代以降、…

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