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論の周辺

  • 文化の発信地としての書店

     誰にでも「思い出の本屋さん」があるのではないか。記者の場合も子供の頃から年代ごとに、いくつかの書店の姿が浮かび上がってくる。中でも特別な一つが、東京・池袋の西…

    (2018年11月12日 12:19)

  • ベストセラーが映す時代

     ベストセラーは時代を物語るものとして、よく取り上げられる。大正教養主義を代表する本といえば、何と言っても阿部次郎(1883~1959年)の『三太郎の日記』だろ…

    (2018年10月1日 15:02)

  • 創造の基盤を照らし出す

     この夏、評論家の三浦雅士さんが刊行した『孤独の発明 または言語の政治学』(講談社)は、驚くべき構想力を持つ論考だ。人間という存在の根源を、文学や舞踊、演劇とい…

    (2018年9月10日 13:02)

  • 論客の死がもたらす空白

     1月に78歳で自死した評論家、西部邁(すすむ)氏の著書刊行が相次いでいる。新装版などの再刊も含むが、半年足らずの間で10冊近くに上り、保守派の論客としての存在…

    (2018年7月2日 12:41)

  • 「大正」という参照軸

     平成の時代は来年で幕を閉じることになったが、この31年という期間を考えると、なかなか興味深い。大まかにいうと、それは64年を数えた昭和の約半分であり、15年続…

    (2018年6月4日 12:39)

  • 「リズム」という視点の新鮮さ

     劇作家・評論家の山崎正和さんが、評論『リズムの哲学ノート』(中央公論新社)を刊行した。「私の半世紀にわたる著作履歴のなかで、画期的な一冊」と、あとがきに記して…

    (2018年5月7日 12:52)

  • 「60年安保」指導者の後半生

     島成郎(しげお)(1931~2000年)といえば、「60年安保闘争」を主導したブント(共産主義者同盟)の書記長だった人物として知られる。ブントは全学連(全日本…

    (2018年3月12日 12:25)

  • 「ひとり」を多角的に考察

     ひとり暮らしのように人が単身者であることや、家族があっても仕事中の食事などの場面で「ひとり」の状態になることは、近代化、都市化の進行とともに増えてきた。200…

    (2018年2月5日 15:23)

  • 戦後を照らし出す回想録

     ドイツ文学者でエッセイストの池内紀さんが、「自伝的回想録」と銘打った著書『記憶の海辺』(青土社)を出した。池内節ともいうべき個性的な文体の妙味を存分に楽しめる…

    (2018年1月15日 15:02)

  • 生命論的世界観へ

     JT生命誌研究館が大阪府高槻市にオープンしたのは1993年である。「生きものを見つめ、研究し、その過程や成果を表現することを通して、自然・生命・人間について考…

    (2017年11月7日 15:04)

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