組織型キャリアから自律型へ/劣化する政治/理想の記者
新型コロナ禍の中、人々の働き方は大きな変化を迎えている。田中研之輔氏は現状を歴史的転換期と捉え自律的なキャリアアップの必要性と可能性を説く。藤原辰史氏は多数の…
新型コロナ禍の中、人々の働き方は大きな変化を迎えている。田中研之輔氏は現状を歴史的転換期と捉え自律的なキャリアアップの必要性と可能性を説く。藤原辰史氏は多数の…
日本学術会議の会員候補任命拒否の問題で菅義偉首相に対する批判が高まる中、同会議や研究者への批判もなされている。藤原辰史氏は日独の歴史に鑑み、こうした批判者に対…
在日米軍再編の進む中、政府は九州南沖の馬毛島に米空母艦載機の離着陸訓練を移転する準備を進めている。山本章子氏は防衛省の進め方の問題点、市民と地域の分断を指摘。…
近年個人の働き方、企業のあり方は大きな変化を迎えていた。新型コロナ禍はそれを加速化させている。田中研之輔氏は個人や企業が変化にどう対応すべきかを論じた。山本章…
新型コロナウイルスの猛威はとどまる気配を見せない。非常事態でこそ政府の真価が問われ、市民社会の成熟度があらわになる。藤原辰史氏は、疫病をきっかけに世界で導入の…
11月、米大統領選が行われる。現職のトランプ氏、奪還を目指すバイデン氏のどちらが勝っても、日本に大きな影響を及ぼす。国際政治が専門の山本章子氏は、選挙をにらみ…
米国で黒人が白人警官の過剰な捜査で亡くなり、それがきっかけで暴動が起きた。なぜ繰り返されるのか。そして何が変わっているのか。同国で貧困層と共に長期間働いた経験…
「国難」では為政者の能力と社会全体の成熟度、課題があらわになる。藤原辰史氏は現在の「国難」新型コロナ禍のもと、市民の生命を揺るがしている政府の農政、医療政策の…
時々のテーマを3人の識者が縦横に論じる本欄は、新しい執筆者として山本章子氏、藤原辰史氏、田中研之輔氏を迎えた。初回のテーマはともに新型コロナウイルス。猛威を振…
2012年12月に政権を奪還して以来、安倍晋三首相の政権が7年あまり続いている。本人は否定しているものの、4選を望む声もある。なぜ長期政権は実現したのか。どん…
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米国第一主義で世界と米社会を揺るがしたトランプ米大統領が2…
欧州連合(EU)が、新型コロナウイルスのワクチン接種証明を…
毎日新聞と社会調査研究センターが1月16日に実施した全国世…