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工芸の地平から

  • 触覚への希求=外舘和子

     昨今、「超絶技巧」と「縄文」という一見対極の世界が人気を呼んでいる。いずれも美術館、博物館の展覧会で大いにクローズアップされた。特に東京国立博物館の縄文展では…

    (2018年9月8日 02:06)

  • 「県展改革」の意義=外舘和子

     岐阜県美術館で第1回ぎふ美術展が開催された。69回続いた岐阜の県展が大幅に改革されて全国公募となり、「ぎふ美術展」の名で生まれ変わったのである。洋画、日本画、…

    (2018年7月14日 02:20)

  • 漆造形の可能性=外舘和子

     昨年は漆の世界にとって記念すべき年であった。従来、日本最古とされてきた約9000年前の漆製品よりも更に遡(さかのぼ)る1万2600年前の漆材が、国立歴史民俗博…

    (2018年5月12日 02:08)

  • 日本と台湾の表現を融合=外舘和子

     毎年、年度末になると美大・芸大の工芸領域の博士学位審査員に招聘(しょうへい)されるが、昨今、中国や韓国など近隣のアジア出身の留学生を数多く見かけるようになった…

    (2018年3月10日 02:07)

  • 人形と彫刻=外舘和子

     日展、日本伝統工芸展などいずれの団体展においても「人形」は工芸領域の一つと見做(みな)されているが、その条件は他の工芸と明らかに異なる。陶芸は土、金工なら金属…

    (2018年1月13日 02:04)

  • 進化する日本のガラス=外舘和子

     様々(さまざま)な工芸素材の内でもガラスの領域はやや特別である。日本においては弥生時代に始まるものの、中世は「空白の時代」とも言われ、陶芸や漆芸など日本の他の…

    (2017年11月11日 02:13)

  • 技巧主義を超えて=外舘和子

     陶磁の宮川香山辺りから火がついた明治の工芸に対する関心は、この10年余り高まる一方だ。それは「超絶技巧」のキャッチフレーズのもと、金工の自在置物や本物と見まが…

    (2017年9月9日 02:03)

  • 繊維造形の本質=外舘和子

     日本では海外のメディアほど大きく訃報が扱われなかったが、ポーランドの女性作家マグダレーナ・アバカノビッチが今年4月に逝去した。織物から出発して人体をモチーフに…

    (2017年7月8日 02:02)

  • 他者と共感する力=外舘和子

     3月末、韓国の京畿道・世界陶磁ビエンナーレ2017の審査に行ってきた。今回、世界76カ国から2470点の応募があった同展は、陶芸の国際展のうちでも最大規模と言…

    (2017年5月13日 02:50)

  • 友禅表現の本質を探究=外舘和子

     中村光哉(こうや)(1922~2002年)の作品「残像」。拡(ひろ)げればほぼ正方形の屏風(びょうぶ)に、存在感ある漁網の塊や船など海岸で目にする題材が、いわ…

    (2017年3月11日 03:47)

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