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社説

  • 70歳雇用の改正法案 安心できる環境作れるか

     70歳までの雇用確保を企業に求める高年齢者雇用安定法などの改正案が、今国会に提出された。雇用確保の対象を65歳から引き上げる。 少子化の進行で、将来にわたる人…

  • 籠池夫妻に有罪判決 「森友」の本質置き去りだ

     疑惑は解明されず、問題の本質が置き去りにされた。 森友学園を巡る補助金詐欺事件の判決が大阪地裁であり、前学園理事長の籠池泰典被告と妻諄子被告に有罪判決を言い渡…

  • 首相答弁に食い違い このままでは信用できぬ

     安倍晋三首相の国会答弁の信用性が問われる事態である。 毎年の「桜を見る会」の際に首相の後援会が東京都内の高級ホテルで開いてきた「前夜祭」をめぐり、新たな問題が…

  • 肺炎で全人代延期へ 強権の弊害を見直す時だ

     中国の国会に当たる全国人民代表大会(全人代)が新型コロナウイルスの感染拡大のため、延期される見通しになった。1998年以降、3月5日開幕が恒例だった。予算や政…

  • 新型肺炎の国内対応 重症者対策にかじ切る時

     政府の専門家会議は新型肺炎の現状について「国内発生早期」の段階にあるとの見方を示した。 国内の複数の場所で感染連鎖が見つかっている現状に照らすと、国内流行が始…

  • GDP大幅マイナス 消費悪化の連鎖が心配だ

     昨年10~12月期の国内総生産(GDP)は実質で年率6・3%減と大幅なマイナス成長に陥った。昨年10月の消費増税に伴い、GDPの約6割を占める消費が落ち込んだ…

  • 日鉄の呉製鉄所閉鎖 地域への打撃を抑えたい

     「鉄は国家なり」とうたわれた巨大産業の苦境がここまで来たかとの印象だ。国内鉄鋼最大手の日本製鉄が2基の高炉を持つ広島県の呉製鉄所を2023年9月末までに閉鎖す…

  • 羽田の新飛行ルート 住民置き去りではないか

     羽田空港の新しい飛行ルートで今月、国土交通省が初めて実際に大型旅客機を飛ばせた。 新ルートは東京都心の上空を縦断する。3月末に運用開始となる。今回の飛行は、管…

  • 離婚家庭の養育費 子どもの利益を最優先に

     離婚して別居した親が支払う子どもの養育費は、健やかな成育環境の確保に欠かせない。子どもの利益を最優先にした仕組みが求められる。 最高裁司法研修所が昨年末、養育…

  • トランプ氏の予算教書 内向きが世界の不安増す

     トランプ米政権が2021会計年度(20年10月~21年9月)の予算編成方針を示す予算教書を発表した。際立ったのは今秋の大統領選しか眼中にないような内向きの姿勢…

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