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たたなづく

映画監督の河瀬直美さんが時代や世界、人々のつながりに思いをはせます。

  • まなざしをどこに向けるか=河瀬直美

     2020になった。56年ぶり自国開催となる夏季オリンピックである。一昨年秋に公式記録映画の監督に就任してからあっという間に月日は流れ、開会式まで残すところ半年…

  • 人類の意識の始まりを体感=河瀬直美

     2019年12月22日冬至。一年で一番夜の長い日。ここからゆっくりゆっくり春分の日に向かってまた太陽は光を届けてくれる。 この日はさまざまなご縁をいただき、写…

  • 見えない心へのアクセス=河瀬直美

     11月は日本を離れ、ヨーロッパ各地で過ごしている。まずはモスクワ。初めての海外渡航がロシアであった私にとってさまざまな想(おも)いを喚起させられる場所である。…

  • 勝利の女神と選ばれしもの=河瀬直美

     秋明菊(しゅうめいぎく)が好きだ。白い花びらが風に揺れる姿を庭先に見る時間は至福の時である。近ごろはSNSを通して誰かが見たそのような光景を小さなスマートフォ…

  • ご先祖様に届け、島唄=河瀬直美

     奄美大島は神様の暮らす島である。約2年ぶりに訪れた島でレンタカーを借りて、まずは鶏飯を食べに行った。鶏飯とは、鳥の胸肉を細かく裂いて、卵の千切りやパパイアの漬…

  • 執着からの解放 アートの力=河瀬直美

     現在、東京・六本木にある森美術館にて開催中の塩田千春展「魂がふるえる」に行ってきた。「不在の中の存在」をテーマにして、赤い糸をつなげてゆく行為を繰り返す彼女の…

  • 時超えた歌、歴史の価値実感=河瀬直美

     新作の撮影が終了してはや2カ月が過ぎようとしている。その間、120時間に及ぶ素材の整理やオッケーカットをつないで編集してゆく作業に没頭していた。 一昨年、奈良…

  • わかるはずない心伝えるために=河瀬直美

     地中海に浮かぶ島、コルシカ島に行った。コルシカシネマテークに招待していただいたからだ。初めて訪れた地に暮らす人々は、その土地に自生する自然を享受しながら自らも…

  • 映画の神様からのご褒美=河瀬直美

     なら国際映画祭では、次世代の育成を掲げ、ユース部門の強化に乗り出した。去年、5回目の開催を機に「ユース審査員部門」と「ユース映画制作部門」を新設。中でも審査員…

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