2011年春に始まったシリア内戦で、約480万人が国外に逃れた。隣国ヨルダンでは65万人が帰郷を願いながら厳しい生活を送る。終わりの見えない紛争に翻弄(ほんろう)されるシリア難民の子どもたちの姿を報告する。
シリアからヨルダンに逃れた難民65万人の8割は、首都アンマンなどの都市部で賃貸物件を借りて暮らしている。難民キャンプと比べ、自分で住むところを選べる自由はある…
<2016 世界子ども救援キャンペーン ~ヨルダンのシリア難民> 内戦の影響でヨルダンに逃れたシリア難民の半数は子どもたち。仕事に追われたり、授業についていけ…
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<2016 世界子ども救援キャンペーン ~ヨルダンのシリア難民> 2011年春から5年以上続くシリアの内戦で、空爆や迫害から逃れるため500万人近くが国外に逃…
2011年から続くシリア内戦では500万人近くが国外に退避し、帰国のめどが立たない中、厳しい生活を続けている。(16、17面に特集) 隣国ヨルダンのアズラック…
ヨルダンの玄関口、アンマンのクイーンアリア国際空港は日付が変わる頃になっても発着便が途切れない。10月初旬の深夜、フセイン・カリームさん(31)一家が現れ、ト…
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「黙示録の世界をどう生きるか、これが私の問いかけです」。世…