
阪神大震災22年/下 進まぬ自力再建支援
熊本市南区の2階建て民家は地盤が15センチ沈下し、少し傾いていた。ドアは開かなくなり、庭のブロック塀には電柱が倒れかかったままだ。住人の女性(56)は熊本地震…
熊本市南区の2階建て民家は地盤が15センチ沈下し、少し傾いていた。ドアは開かなくなり、庭のブロック塀には電柱が倒れかかったままだ。住人の女性(56)は熊本地震…
仮設住宅を出なければならないが、住める場所がない--。東日本大震災(2011年)の被災地で、こんな事態に直面する被災者が相次ぐのではとの懸念が広がっている。 …
<1面からつづく> 真冬の早朝に起こった未曽有の大災害は、全壊だけでも18万世帯から住居を奪った。「一刻も早く住まいを」。22年前の当時、行政側も懸命だった。…
昨年5月12日の神戸地裁203号法廷。男性は「被告」として証言台に立った。「この家で終身、生活できると信じてきました。被災した時、まさか21年後に神戸市に訴え…
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相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所…
1998年秋。米国西海岸を巡るツアーに参加するために飛行機…
就職氷河期世代への就労支援に国や自治体が本腰を入れ始めた。…