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アートの扉

  • 久保田繁雄 赤いかたち2 新境地目指すロケット

     ドレスを着た女性のごとく、中央部はしぼられ下部はふんわりとした雰囲気をまとう。最初は人工的・近未来的な造形だと感じたが、2種類の麻を織った赤い部分は麻の強さと…

    (2019年3月25日 14:00)

  • 曽我蕭白 「雪山童子図」 権威みつめる冷めた目

     1970年、その後の日本美術研究に強力な影響を与える一冊の本が刊行された。美術史家、辻惟雄(のぶお)氏(86)の「奇想の系譜」。傍流とされてきた奇抜な発想の画…

    (2019年3月18日 14:19)

  • 杉浦非水 「東洋唯一の地下鉄道 上野浅草間開通」 熱気、ユーモア込め

     今でこそ地下鉄はたいした物珍しさもない日常の交通手段だが、約90年前、東京・上野-浅草間に日本で初めて開通した時は、かなりセンセーショナルだったに違いない。地…

    (2019年3月11日 13:01)

  • ソフィ・カル 限局性激痛 失恋の痛みを作品化

     失恋は苦しい。乗り越えるまで時間がかかることもある。フランスの女性現代美術家ソフィ・カルさんは、その経験を作品にした。写真や刺しゅう、「制作の一番のエネルギー…

    (2019年3月4日 12:06)

  • クリスチャン・ボルタンスキー モニュメント

     ◇生と死へ思い深まる 闇の中で、いくつもの顔が光に照らされている。写真が示すのは「死」ではなく、彼らが生きていたという「存在の痕跡」だ。それでも作品の前に立て…

    (2019年02月25日 12:46)

  • 堀内正和 紙彫刻 1960-90年代

     ◇あふれる遊び心 円や四角、立方体や三角すい、ありとあらゆる形が組み合わされた紙彫刻がずらり。大きさも手のひらに乗りそうなものから、背の高いものまでさまざま。…

    (2019年2月18日 12:56)

  • 葛飾北斎 弘法大師修法図

     ◇みなぎる異様な迫力 春朗-宗理(そうり)-葛飾北斎-戴斗(たいと)-為一(いいつ)-画狂老人卍(まんじ) 印象派のゴッホやモネも魅了した、世界で最も有名な日…

    (2019年2月4日 12:32)

  • 住吉弘尚 酒呑童子絵巻(部分)

     ◇転落兆す 絶頂の舞 色とりどりの鬼の面をかぶった人々が笛を吹き、太鼓をたたき、鼓を空中に放り投げる。みな思い思いに踊り、にぎやかな音楽が聞こえてきそう。そん…

    (2019年1月28日 12:40)

  • 小牧源太郎 「アルマ No.17」

     ◇変わらぬ生命への興味 大画面の円形内部に描かれたのは、何かが不穏に沸き立つマグマの暗示か。同時に、精子の動きに似た生命の躍動も感じさせる。ランダムに絵の具を…

    (2019年1月21日 14:36)

  • 辰野登恵子 WORK 77-D-10

     ◇繊細に変わる色遣い 辰野登恵子は、変幻多彩な形象と色を持つ大型絵画で知られる。丸や四角、奥深い赤や緑で満たされた画面は、見る者の全てを受け入れてくれるかのよ…

    (2019年1月7日 12:16)

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