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Country・Gentleman

「英国で生まれ育った者にとって、『田舎に住んでいる』と言えるのは誇るに値すること」。自然を主題にした作品で知られる作家、C・W・ニコルさんのコラムです。

  • 石炭が王様=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 年に1度、冬の日に同じ映画を見ている。古典的名作「わが谷は緑なりき」。19世紀末の英国ウェールズ地方の炭鉱町を舞台にした作品だ。…

  • 言の葉・木の葉=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 木の葉が枝を離れ、はらはら舞い落ちる。これほど美しく、切なくなる光景もない。秋になると、自宅や書斎のどの窓からも舞を見られる。 …

  • カワウソ一家の思い出=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 13歳の夏のこと。私はある晩、自転車で古い石の橋に差し掛かった。下の小川は緩やかに蛇行し、両岸に枝を刈り込まれた樹齢数百年のヤナ…

  • 動物園とカワウソ=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 生まれて初めて動物園を訪れたのは5歳の時。当時暮らしていた英国イプスウィッチから祖父母の住む北海沿岸へ向かう途中、列車を乗り換え…

  • 失われた言葉=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 数年前、ウェールズの友人が「ロスト・ワーズ(失われた言葉)」という本をくれた。著者は英国のナチュラリストで詩人のロバート・マクフ…

  • 芯から温まるクマ肉=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 私が初めてクマの肉を食べたのは1960年代に北米北極研究所のデボン島遠征に越冬隊員として参加した時。1頭のホッキョクグマがベース…

  • 大冒険から生まれたジン=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 1983年、弟のエルウィンが妻と息子、2人の娘を連れてイングランドからやって来た。北長野の我が家でクリスマスと新年を過ごすためだ…

  • ワインと馬のすてきな関係=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 近ごろはレストランでワインを注文すると、店員がアドバイスしてくれる。襟元に大抵、金色の小さなバッジが輝いている。一房のブドウをか…

  • フクロウと共に育つ森に=C・W・ニコル

     <カントリージェントルマン> 雪が解け、ここ北長野の里山では今年も木々が美しい花を咲かせてくれた。自然に対する感謝の念から、アファンの森で20年以上も新たな命…

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