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波のまにまに

戸田栄・編集委員が様々な人物を掘り下げ、その「背景」に鋭く切り込みます。

  • 本への愛情を支えに=戸田栄

     なかなか見応えのある書棚になってきた。よくここまで来たものだ。志の高い人は、やり遂げるものだと教えられる。感心させられることしきりの古書店主である。 「本は人…

  • 事なかれ主義が阻む情=戸田栄

     大阪の鉄道路線図を見ると、まだ乗ったことのない私鉄の支線がいくつかある。大阪で取材をして20年以上になるが、せいぜい動いたつもりが、その程度のものか。京阪交野…

  • 原発の罪深さ、またも=戸田栄

     台風19号では驚くほど多数の河川が氾濫し、80人もの犠牲者が出た。なかでも福島県の犠牲者数が最も多く、なんともいえない心持ちとなった人も多いだろう。福島第1原…

  • 何の因果で=戸田栄

     夏の終わりはなんだか切ない。今年は特にそう思う。新聞社にとって夏は平和報道の時期で、2度の広島勤務を経た私は、取材でお世話になった人々の顔も思い浮かび、原爆を…

  • 「魅力的」な争いを=戸田栄

     梅雨が明け、夜空に星が帰ってきた。そして、あらためて眺めたいと待ち望んでいた月も。 もう50年前のことになるのか。あの日の感動は、今も胸の中にある。1969年…

  • 都会の小さな自然=戸田栄

     たまたまもらったカレンダーを自宅にかけているが、モンゴルの少女が飼っている馬と静かに目を合わせている絵があった。人も馬も心穏やかな様子で、見ているとなごむ。情…

  • 「おめでとう」を日常に=戸田栄

     これからは、「おめでとうございます」の一言を日ごろのあいさつに取り入れてはどうだろう? 言われてみると、「めでたいことなんてないわ」と思いつつ、ついつい笑顔に…

  • 看板が下ろされて=戸田栄

     昨年末からこの春にかけて、父と息子の働いた会社が、どちらも長く親しまれてきた看板を下ろした。父の勤め先は生命保険業界の再編で何年か前に業界大手に経営統合された…

  • 春先に書をひもとく=戸田栄

     春先は頭がふわふわして、なかなかペンが進まない。サクラの開花を待ちながら、「お酒飲む人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ」などと、都々逸のざれ言を口ず…

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