メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

校閲至極

  • /124 言葉載せすぎ「EV車」

     現代日本語は話し言葉と書き言葉の垣根が低くなり、混在している状況にあるという指摘を耳にします。その背景にインターネットの普及があることは間違いなく、私たちの日…

  • /123 優しい言葉で 優しい世界に

     ここ数年、校閲記者として学生に講義をする機会が増えた。 学生の「記者」のイメージといえば、著名人にインタビューする取材記者、事件現場に駆けつける写真記者といっ…

  • /122 「読みにくい」漢字増加の訳は

    「錦秋の京都を訪ねる」――この文字を見てどう感じるでしょうか。そうだ、京都行こう。今年は外国人観光客も少ないし、Go Toトラベルを使って? いや、そういうこと…

  • /121 鼻腔=びくう? 「新明解」判断は

     うちの夫は「蓄のう症」だ。頭が痛い、顔が痛い、頰が痛いと言う。大きなくしゃみをし、大きな音ではなをかむ。うるさいが、かわいそうでもある。 鼻の奥にある空洞部分…

  • /120 ひいきは北勝力 あと一歩で賜杯

     スー女だったのか。校閲に今年度配属されたうちの一人が相撲好きだと知って私は喜んだ。地元・香川出身の元十両・希善龍と記念写真を撮るほどにのめり込んでいたと聞けば…

  • /119 投稿短歌・俳句の転記ミス「発掘」

     技術革新、特に電子化の進展に伴って、新聞製作の現場も日進月歩の変化を続けています。 今や新聞の原稿といえば記者がワープロソフトを使用して打ち込み、送稿してきま…

  • /118 ギヨーセー? 分かる言葉で

     新型コロナウイルスが従えてきたパンデミック、クラスター、ソーシャルディスタンスなど初見のカタカナ言葉があふれる異変の年。新聞記事の中に懐かしいような、おぞまし…

  • /117 「ごんぎつね」の兵十、何と読む?

    「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉通り、朝晩涼しくなってきた今日このごろである。 新美南吉の童話「ごんぎつね」はヒガンバナの描写が印象的な作品だ。ウナギを盗んだキツネ…

  • /116 安倍さん葛藤? 「…において」

     安倍晋三さんの首相辞任に際してしみじみ思いました。最後まで聞き苦しい日本語を話す人だったなあ。まずは8月28日の辞任表明の記者会見を首相官邸ホームページ(HP…

  • /115 女好きにはプリンセス

    「女好きの林田さんには、今回の人事は万々歳ですね」 突き放した響きを感じたのは気のせいか。口さがない同僚である。大阪校閲に今年度配属された新人2人が共に女性だっ…

連載

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「大阪モデル」初の赤信号点灯決定 知事15日まで外出自粛要請へ 学校は継続

  2. 持続化給付金の差し押さえ認めず 「事業継続支えるのが目的」 神戸地裁伊丹支部

  3. 企業の従業員向けバスを「市民の足」に 実証実験スタート 静岡・湖西

  4. 追い込まれたトランプ大統領 選挙不正訴え大演説 自身のFBに掲載

  5. ドコモ新料金プラン、20ギガバイトで月2980円 5分以内の国内通話も無料

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです