メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

いきものと生きる

侵略的外来種などの研究で知られる五箇公一さんが生き物に関するあれこれをつづります。

  • 金魚の水槽に見る感染症の生態学=五箇公一

     筆者の子どもたちがまだ小学生の時、自宅で金魚を飼育していた。ある日、子どもが近くの小川でヨシノボリを1匹捕まえ持って帰ってきて、水槽に入れて金魚といっしょに飼…

  • 宮古島のヒラタクワガタ=五箇公一

     ヒラタクワガタという日本でもメジャーなクワガタムシの一種は、北海道以外の日本列島に広く分布しており、島しょごとに異なる大顎(あご)の形態をもつ集団に分かれてい…

  • 外来種から森防衛に奮闘=五箇公一

     昨年末にカナダと米国で日本産のオオスズメバチが侵入していることが確認され、現地ではかなり大きな話題になっている。北米にはこんな大きなスズメバチは生息していない…

  • 耐えることで生き延びる=五箇公一

     先日、インターネットで「シーモンキー」が復刻したという記事を見て、とても懐かしく思った。自分が小学生の頃に販売されていた、塩水生のプランクトンを家庭で飼育でき…

  • 農薬で失われる多様性=五箇公一

     この季節は、水を張った水田が広がる風景が美しい。筆者の故郷である富山県も大規模な稲作地帯で、子供の頃は田んぼが生き物の観察の場でもあった。 畔(あぜ)にしゃが…

  • 「仲良く」より「すみ分け」=五箇公一

     世界的な新型コロナウイルスの感染拡大はまだ収まらない。日本もかろうじて大きな感染爆発を起こすことなく、感染者数は減少に転じてきてはいるが、予断を許さない状態が…

  • マダニにも天敵=五箇公一

     ここ最近の新型コロナウイルス感染拡大の影響で出張、遠征の機会がゼロとなり、研究所のある茨城県つくば市に籠もる日々を過ごしている。その分自由時間も増えたので、久…

  • 逃げたアメリカザリガニ=五箇公一

     つい最近インターネット上で、食用色素入りの餌を食べさせて青やオレンジなどカラフルな体色に変えたアメリカザリガニが、子供たちの科学教材として注目されているという…

  • 野山に潜むマダニにご用心=五箇公一

     最近マダニという吸血性のダニにかまれた人が病気になって死に至るというニュースを目にする機会が増えている。特に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」と言われる…

連載

広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 俳優の伊藤健太郎容疑者逮捕 ひき逃げの疑い、女性重傷「離れたのは間違いない」

  2. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  3. 議場ではなく「劇場」にいるかと… 新人総理番が見た「代表質問」

  4. トランプ氏は「国家にとって有害」 NYタイムズ匿名寄稿 元高官名乗り出る

  5. 詐欺手口、原点回帰? 「オレオレ」前年より2割増 「息子」7割 埼玉

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです