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犬が西向きゃ

大阪本社編集局の編集委員、高尾具成記者によるコラム。高尾記者は2008年から4年間、特派員としてアフリカを担当。政治暴力や超インフレに苦しむ市民の暮らしと独裁政治の非道をジンバブエから伝えたり、虐殺を乗り越えて和解を目指すルワンダの人々を取材。一連の報道は国際報道に優れたジャーナリストに贈られる「ボーン・上田記念国際記者賞」(08年度)に輝いた。

  • 国際化は肩肘張らずに=高尾具成

     不慣れとは言えない土地でも、海外出身の人に、道を尋ねる機会が多くなった。少し前までは、ばつの悪さもあったが、近年はその土地に精通した外国人も多い。遠慮なく道案…

  • 圧制下のユーモア=高尾具成

     以前、独裁色の強いアフリカのある国で、その国の政治談議をしていた時のこと。飲食店でお茶が運ばれてくる寸前、突然、話題がサファリに切り替わった。えっ!と驚く私の…

  • 街角の偉大な映画人=高尾具成

     神戸・新開地は映画の街だ。かつて、この街角の電信柱にしがみつきながら、映写室の小窓の向こうに見える映画を、手が痛くなるのも忘れて見入っていた少年がいた。後に、…

  • 消えゆく蜂蜜の森=高尾具成

     児童文学作家・庄野英二(1915~93年)の「星の牧場」(理論社刊、長新太挿絵)を幼い頃に読み、蜂飼い(養蜂家)へのあこがれを持った。復員兵モミイチと愛馬ツキ…

  • 原爆犠牲者への誓い=高尾具成

     人類史上初めて、原子爆弾が米国により、広島に落とされてから明日で74年になる。平和記念公園(広島市中区)から北へ約20キロ。安佐北区可部町勝木の小さな墓所は度…

  • 「悪魔の兵器」決別の旗を=高尾具成

     重たい防具を着用し、透明なプラスチック製のひさしがついたヘルメットをかぶる。前を行く作業員の足跡に、歩みを重ねるように進んでいく。暑く息苦しい。2011年7月…

  • タンナファクルー=高尾具成

     黒糖と小麦粉、卵で作る沖縄伝統の焼き菓子「タンナファクルー」をご存じだろうか。明治時代、首里で菓子商を営んでいた玉那覇二郎さんが作り始めたお菓子で、名字の「た…

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