第69回別府大分毎日マラソン大会は2月2日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市の亀川漁港前で折り返し、大分市営陸上競技場にフィニッシュする日本陸連公認コースで開催される。
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別大毎日マラソン(その1) 西山、初マラソンV/MGC、6人出場権/青学4選手、最高14位
2022/2/7 06:45 2812文字新型コロナウイルスの影響で延期され、2年ぶりとなったレースで多くの新星が台頭した。6日に大分市と大分県別府市で開かれた第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)は、マラソン初挑戦の西山雄介(トヨタ自動車)が、2020年に開催された前回大会でハムザ・サリ(モ
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2年ぶり、別大毎日マラソン 選手支える地域の力 感染防止に万全、成功へ奮闘 沿道の大会ボランティア
2022/2/7 06:45 980文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)が6日、大分県の大分市と別府市で開かれた。新型コロナウイルスの影響で延期された2021年を挟んで2年ぶりの開催だったが、今年も感染対策のため選手を大幅に制限。ボランティアも辞退が相次ぎ限られた人員での運営だったが、
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別大毎日マラソン(その2止) 2位鎧坂、収穫と反省/道下、二つの偉業/和田、会心の世界新
2022/2/7 06:45 1330文字◇2位鎧坂、収穫と反省 トラック実力者、新境地 31歳の鎧坂にとっては、悔しさの中にも今後の光明も見いだせたレースだった。先頭の大きな集団がばらけ始めた35キロ過ぎになっても、上位をキープした。40キロ付近では優勝した西山と一騎打ち。最後は西山に引き離されたが、トラックの実力者がマラソン適性も示し
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別府大分毎日マラソン 西山、大会新V
2022/2/7 06:45 186文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援、ピー・シー・エー、ソニー生命特別協賛)は6日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分県別府市を経由して大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開かれ、初マラソンの西山雄介(トヨタ自動車)が大会新記録の2
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別府大分毎日マラソン 新星・西山、大会新V 2時間7分47秒
2022/2/7 06:45 597文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援、ピー・シー・エー、ソニー生命特別協賛)が6日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分県別府市を経由して大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開かれ、初マラソンの西山雄介(トヨタ自動車)が、2020年に
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別大路に2年ぶり足音 県民感謝枠選手たち、寒風の中力走 /大分
2022/2/7 05:41 1763文字早春の別大路に2年ぶりに足音が響いた。新型コロナウイルスの影響で、規模縮小して開かれた6日の第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)。大会記録が生まれる一方、県内在住者を対象にした県民感謝枠で出場した選手らは寒風吹きすさぶ中、懸命に走った。大分陸上競技協会が優秀選手を表彰する「池
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別府大分毎日マラソン 新星・西山、大会新V 2時間7分47秒
2022/2/7 02:03 3409文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援、ピー・シー・エー、ソニー生命特別協賛)が6日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分県別府市を経由して大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開かれ、初マラソンの西山雄介(トヨタ自動車)が、2020年に
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別府大分毎日マラソン 本番控え、出場選手ら抱負「大会開催に感謝」 きょう号砲 /大分
2022/2/6 05:17 596文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)は6日、規模を縮小して開かれる。5日は出場選手による記者会見があり、本番を控えた選手が抱負を語った。早朝には、行政や企業、団体のボランティアによる、コースのごみ拾いもあり、家族連れらが汗を流した。 大分市のホテルで
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2年ぶり、別大マラソンきょう号砲
2022/2/6 02:02 796文字第70回記念別府大分毎日マラソン(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援、ピー・シー・エー、ソニー生命特別協賛)は6日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、大分県別府市を経由して大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開催される。5日は主な国内招待選手、視覚障害選手の部に出場す
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別大毎日マラソン 優勝者飾るオリーブ冠 香川・小豆島から大会事務局に届く /大分
2022/2/5 05:59 339文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)の優勝者の頭上を飾る「オリーブ冠」が4日、香川県小豆島町から大分市営陸上競技場内の大会事務局に届いた。 同町は日本で初めてオリーブの栽培に成功し「日本のオリーブ栽培発祥の地」と言われている。オリーブ冠は小豆島オリーブ公園の職員が園で採取した
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別府大分毎日マラソン あす国道10号など交通規制 /大分
2022/2/5 05:59 265文字別府大分毎日マラソン大会が開催される6日、コースとなる国道10号や県道大在大分港線などでは交通規制が実施される。ランナーと同方向に進む車は、先頭ランナーが通過する約10分前から最終ランナーが通過するまで通行できなくなる。 先頭ランナーの通過時間の目安は▽10キロ地点午後0時半▽20キロ地点午後1時
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挑む心、別大から再び 東京パラ・マラソン銅、堀越
2022/2/5 02:01 1084文字アスリートのメンタルヘルスの重要性が高まっている。休んでも体調を取り戻せないオーバートレーニング症候群、大会後に無気力状態に陥る燃え尽き症候群などの懸念が指摘され、対策が叫ばれている。昨年の東京パラリンピックのあるメダリストも、心と体のバランスに苦しみながらレースに臨む。 6日号砲の第70回記念別
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スピード磨き、挑む42.195キロ 別大マラソン出場の西山、調整「思い通り」
2022/2/3 02:01 826文字初マラソンは若いうちが良い――。一部の例外はあるものの、記録はそう物語る。だが、そんな「通説」にあらがう中堅ランナーがいる。6日に開催される第70回記念別府大分毎日マラソン(毎日新聞社など主催)で初マラソンに挑戦する西山雄介(トヨタ自動車)は入社5年目の27歳だ。やや遅めのデビューにも「思い通り」
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別大マラソンコース、毎日新聞記者が歩いてみた スタートから10時間、40キロ目前で断念 /大分
2022/2/1 05:40 1185文字◇体感42・195キロの壁 10キロ地点は「快調」・35キロで体が悲鳴 第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)は6日、開かれる。別大毎日は2年ぶりで、新型コロナウイルスの感染が広がる中、検査で選手の陰性結果を確認した上で、規模を縮小して開催する。感染対
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別府大分毎日マラソン コースにポイント打ち 早朝5時から1キロごとに 大会事務局スタッフら /大分
2022/1/30 07:01 358文字2月6日に開催される第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催)に向けて、大分、別府両市の42・195キロのコースで1キロごとや中間点などに印をつけるポイント打ちが29日早朝に行われた。 作業は交通量の少ない午前5時過ぎから開始。大会事務局と大分陸上競技協会の担当者計8人が、別府市側
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別大毎日マラソン 規模縮小し開催 感染急拡大、県「まん延防止」申請で /大分
2022/1/22 06:12 604文字2月6日に開催予定の第70回記念別府大分毎日マラソン大会(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)について、大会実行委員会が21日、県庁で記者会見し、規模を縮小して開催すると発表した。 46都道府県から4184人が出場予定だったが、招待選手を含めたカテゴリー1(公認記録2時間30分以内、23
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別府大分毎日マラソン 大六野、市山ら参戦 国内招待選手発表 来月6日号砲
2022/1/15 05:52 795文字第70回記念別府大分毎日マラソン(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)の出場選手が14日、発表され、一般と視覚障害選手の男女4部門に過去最多の4184人がエントリーした。2月6日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートする。昨年は新型コロナウイルスの影響で延期され、2年ぶりの開催。
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別大マラソン 大六野ら招待 来月6日号砲
2022/1/15 02:00 763文字第70回記念別府大分毎日マラソン(毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援)の出場選手が14日、発表され、一般と視覚障害選手の男女4部門に過去最多の4184人がエントリーした。2月6日正午、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートする。昨年は新型コロナウイルスの影響で延期され、2年ぶりの開催。
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別大毎日マラソン 陸自と事務局協力協定 荷物搬送、激励演奏も /大分
2021/12/24 05:44 390文字来年2月6日に開かれる「第70回記念別府大分毎日マラソン大会」に向け大会事務局と陸上自衛隊別府駐屯地第41普通科連隊は23日、別府市役所で大会に関する協力協定を交わした。陸上自衛隊による協力は1969年の第18回大会から続いている。 大会には隊員ら約100人が協力する。陸自車両などを使って、スター
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別大毎日マラソン 2年ぶり70回目開催へ始動 大分市営陸上競技場に事務局 /大分
2021/11/11 06:51 492文字第70回記念別府大分毎日マラソン大会実行委員会は10日、大分市の市営陸上競技場に大会事務局を設置した。関係者による第1回定例会議も開き、新型コロナウイルスの影響で2年ぶりとなる開催に向けて本格始動した。 この日は、事務局長を務める阿南寿和・別府市副市長らが事務局の入り口に看板を掲げた。その後に開か
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