川野浩一さん 被爆者の思い 裏切られても旗を振る
核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約の批准国・地域が50に達した10月24日、その輪の中に日本はいなかった。記録報道「2020ヒバクシャ」の9回目は「長…
太平洋戦争末期の1945年8月6日と9日、米軍による核攻撃は広島と長崎を焼き尽くした。それから75年。核なき世界の実現はいつになるのか。記録報道「2020ヒバクシャ」は、被爆者の苦難に満ちた人生と、命をかけて訴えてきた反核のメッセージを伝えます。
核兵器の保有や使用を禁止する核兵器禁止条約の批准国・地域が50に達した10月24日、その輪の中に日本はいなかった。記録報道「2020ヒバクシャ」の9回目は「長…
核兵器廃絶への合言葉「ノーモア・ヒロシマ」は「広島の悲劇を世界のどの国にも再現させたくない」という日本人牧師の言葉から生まれ、世界に広まったと言われる。記録報…
一面の焦土、黒焦げの遺体――。75年前、米軍の原爆で焼き尽くされた長崎市の写真は、言葉だけでは伝えられない核の恐ろしさをまざまざと物語っている。記録報道「20…
広島と長崎は原爆投下から75回目の夏を迎えた。キノコ雲の下で何が起きたのかを捉えた映像は存在しない。住み慣れた街が地獄絵図と化し、人々はどんな体験を強いられ、…
75年前、米軍が広島と長崎に投下した原爆で被害を受けた被爆者たちは、国際社会に核兵器廃絶を訴え続けてきた。記録報道「2020ヒバクシャ」の5回目は、被爆者運動…
広島、長崎に米軍が原爆を投下して今年で75年。新型コロナウイルスの感染拡大は、若い世代へあの日を語り継ぐ活動に影を落としている。節目の夏を前に被爆者は今、何を…
1945年8月6日に米軍が広島に原爆を投下してから75年。あの日、放射性物質を含む「黒い雨」に遭ったものの、今も国の援護を受けられない人がいる。記録報道「20…
「被爆したのはどこやったかな」。3月上旬、長崎市三ツ山町の特別養護老人ホーム「恵の丘長崎原爆ホーム」の診療室で、医師の朝長万左男さん(76)が、入居者の女性(…
5歳の時、広島で被爆したプロ野球評論家の張本勲さん(79)。長女を原爆に奪われた母は、残された3人の子供のために、身を粉にして働いた。強い絆で結ばれた一家には…
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日本医科大付属病院(東京都文京区)が、大学院生の医師に外来…
2月2日の節分を前に、例年になく飲食店やホテル業界の恵方巻…
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