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みっちん大変・石牟礼道子物語

『苦海浄土』の作者、石牟礼道子さんの伝記です。熊本で生まれ育ち、水俣病患者に寄り添い、短歌、小説、エッセーなど、傑出した表現者として活躍した“みっちん”こと道子さん。そばにはいつも猫がいました。この物語は、道子さんの代々の“側近猫”の語りで構成します。

  • /8 海底/1 迎えに来た兄さま=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆海底(うなぞこ) ◇前回までのあらすじ 石工集団を束ねる水俣の吉田組は放漫経営が災いして破産した。道子の家は「差し押さえ」の処分を受けた…

  • /7 曙光/4 里芋の葉につつむ=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆曙光(しょこう) ◇前回までのあらすじ みっちんは盲目の祖母おもかさまのお守りをしている。雪の夜、立ちすくむふたりは不穏な気配に包まれる…

  • /6 曙光/3 その苦悶をわれに=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆曙光(しょこう) ◇前回までのあらすじ チッソの本格操業に伴い、石工集団・吉田組の事業も軌道に乗った。新開地・栄町での暮らしが始まる。盲…

  • /5 曙光/2 冷たい雪の外へ=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆曙光(しょこう) ◇前回までのあらすじ 石工集団、吉田組の水俣・栄町での生活が始まった。亀太郎、ハルノの長女道子は元気に育ち、極彩色の着…

  • /4 曙光/1 世界の根本据える=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆曙光(しょこう) ◇前回までのあらすじ 水俣の吉田組は天草・宮野河内に出張。現地の人々の温かい支援を受け、道路工事に取り組む。ハルノは女…

  • /3 黎明/3 この世界に不時着=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◇前回までのあらすじ 天草から水俣にやってきた吉田組は「浜」に居を構える。人々の往来が頻繁な水俣は、感染症に悩まされてきた。吉田松太郎の長…

  • /2 黎明/2 感染の浜に生きる=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◆黎明(れいめい) ◇前回までのあらすじ 天草の吉田松太郎率いる石工集団・吉田組は天草を引き払い、水俣へ移った。チッソの本格稼働に伴い、港…

  • /1 黎明/1 その胸にふたたび=米本浩二

     <土曜カルチャー> ◇黎明(れいめい)/1 オレ? 名前はまだない。どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。目が覚めて、陽(ひ)に向かってニャーニャー鳴いていたら…

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