復興住宅30戸完成 25世帯に新居の鍵 むかわ町 /北海道
胆振東部地震で自宅を失った人たちのためにむかわ町が整備していた復興住宅30戸が30日完成し、町は仮設住宅などで暮らす25世帯に新居の鍵を渡した。 2LDKと3…
胆振東部地震で自宅を失った人たちのためにむかわ町が整備していた復興住宅30戸が30日完成し、町は仮設住宅などで暮らす25世帯に新居の鍵を渡した。 2LDKと3…
2018年9月の北海道・胆振東部地震で自宅が全半壊した被災者の仮設住宅から災害公営住宅への引っ越しが始まっている。震度7を記録し被害が最も大きかった厚真町では…
2018年9月の胆振東部地震で自宅が全半壊した被災者の仮設住宅から災害公営住宅への引っ越しが始まっている。震度7を記録し被害が最も大きかった厚真町では32戸が…
胆振東部地震によって自宅が全壊となった世帯向けに厚真町が整備している災害公営住宅のうち、上厚真で建設していた4戸が28日までに完成した。町内ではこのほか28戸…
2018年9月6日の胆振東部地震では、道内全域が停電する国内初の全域停電「ブラックアウト」に見舞われ、全面復旧までに約2日かかった。日常生活や企業活動に多大な…
泊原発(泊村)の全3基の再稼働が見通せない北海道電力は「第2の主力電源」と位置付ける新しい発電所を整備し、供給の安定性を向上させる考えだ。 札幌市中心部から北…
――被災した早来中学校は義務教育学校に生まれ変わりますね。 ◆早来中は現在仮設校舎で、生徒たちは早来小のグラウンドや体育館を使い学んでいる。学校が仮設という状…
――仮設住宅入居者の今後の動向は。 ◆8月末現在で54世帯96人が入居しており、うち22世帯45人は10月末で災害救助法で2年とされた居住期限を迎える。災害公…
胆振東部地震では厚真、むかわ、安平の3町に大きな被害が出た。被災から2年を迎えた3町の町長に復興状況や今後の課題などを聞いた。【聞き手・平山公崇】 ――復興状…
この夏の終わり、土砂がすっかりなくなった山のふもとでコスモスが風に揺れていた。胆振東部地震から2年がたった厚真町吉野地区。園芸店を営む梅原智哉さん(40)は、…
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日本と韓国は、葛藤を乗り越えられないまま、2021年の歩み…
新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の再発令を受け、…
終息が見えない新型コロナウイルスについて、菅義偉首相ら政府…