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 ドレスデン州立歌劇場管弦楽団の来日公演を2月23、24の両日、東京・サントリーホールで聴いた。2012/13年シーズンから首席指揮者に就任したクリスティアン・ティーレマンとの相性に磨きがかかってきたようで、とてもぜいたくな時間を過ごさせてもらった。

 ブルックナーの交響曲第9番(24日)も聴き応えがあったが、魅了されたのは23日の交響詩「英雄の生涯」と24日の「メタモルフォーゼン(変容)」という、いずれもリヒャルト・シュトラウス作品。01年からバイロイト音楽祭管弦楽団のコンサートマスターも務めるマティアス・ヴォロングの腕がさえわたり、ティーレマンもハグしてたたえたほど。ワーグナーを得意とするティーレマンだが、どっこいリヒャルト・シュトラウスへの愛情も強く感じさせた。

 この興奮はまた機会を改めて書くが、今回はこの話題。2015年はデンマーク出身のカール・ニールセンと…

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