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被災地に癒やしの調べ

被災地の音楽活動〜復興支援から子供たちの未来へ

2011年6月14日、仙台フィルが行った岩手県陸前高田市・米崎小学校での復興コンサート。仙台フィルはこの後「音楽の力による復興センター」を立ち上げた(C)佐々木隆二

 東日本大震災後、東北の被災地では音楽で被災した人々を力づけようと多くの音楽家が避難所を訪れた。身ひとつ楽器ひとつで訪れる演奏家、すぐさま募金を集めてアンサンブルを派遣したオーケストラなど、「とにかく何かしなくては」という思いが皆に共通していた。演劇などに比べて聞き流せることから、音楽は需要が高かったという。また、時には親しみやすい曲を演奏し、聴く人々が口ずさみ思い出の土地や人を懐かしむ場面もあった。こうした活動は広がりを見せ、避難所の閉鎖後も被災地の学校、公共施設で無料やチャリティーの公演が行われる。やがて海外の音楽家も被災地を訪れるようになり、来日公演の折、被災地の子どもたちに音楽を届ける演奏家もみられた。

 音楽を届ける取り組みは、基金や復興センターを設立し組織的に行われるものもある。音楽家の派遣だけでな…

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