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音楽徒然草

ハイティンクとコンセルトヘボウ

 NHK音楽祭2015が開催中だ。13回目の今年は「極上のオーケストラ・サウンド−−真価を発揮する指揮者たち−−」と銘打ち、名門オケから芳醇(ほうじゅん)なサウンドを引き出す凄腕(すごうで)シェフが注目を集めている。

 10月1日にはオランダ出身の巨匠ベルナルト・ハイティンクの指揮でロンドン交響楽団が魅了した。パーセル(スタッキー編曲)《メアリー女王のための葬送音楽》、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番ト長調作品58、そしてブラームスの交響曲第1番ハ短調作品68というプログラムでNHKホールを埋めた満員の聴衆を酔わせた。

 1929年3月4日生まれの86歳。能や狂言師を思わせる静かで美しい登場の仕方に、まず目を奪われた。…

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